ずっと辛かったこと。
もう頑張らなくていいかな?
いいよね?
って自問自答し続けていた。
だけど、何を頑張ってるのか、
何をもうやめたいのか、自分でもわからなかったの。
多分、答えを求め続けることに疲れたんだと思う。
子供の頃に、たくさん嫌な思いをした。
いろんな大人の人が、私を助けてくれずに通り過ぎていった。
誰を責めたらいいのかわからなくて
誰に、何を怒ったらいいのか分からなかった。
どこでどんな間違いが起きて
自分はこんな思いをしなきゃならなかったの?
ずっと知りたくて大学にも来た気がする。
本もたくさん読んだ。
勉強もした。
バイトもボラもして。
やっとわかった気がする。
誰も間違ってなかった。
みんな、正しいことをしていた。
責める相手は、いなかった。
どこかで誰かのエラーがあって自分に不幸が降りかかってきたと思いたかった。
そのエラーを探し当てられれば、自分に辛いことは起こらなかったのだと、そんな何かを探して期待していた。
だけど、エラーはなくて
間違った人はいなくて
悪意もなかった。
しかるべくして起きたことだったのかもしれない。
然るべくして起きたことだったんだ。
間違った人はいなかった。
間違ってる人は、いなかったんだ