運動神経のいい子に育つ親子トレーニング
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他のチームからお誘いを頂き、練習試合に行ってきました。

 

今回は、前回の試合から3週間しか経過していません。

 

参加するチームが強いこともあり、

”あまり伸びしろはなく、勝利も難しいだろうが、相手チームに迷惑をかけないように、かつ、また試合がしたいと思って頂けるパフォーマンスを発揮して欲しい”

との思いで参加させて頂きました。

 

 

【結果】
 

4試合で、1分3敗でした。

 

<印象>
・4敗する可能性があると思っていたが、3敗でこらえた。
・1分については、3得点できた。(3-3)
・3敗については、”集中力の差”を感じたが、”個の力の差”は以前ほど感じなくなった。

 

 

【予想外な個の成長】


3週間しか経過していませんが、”この3週間で大きく伸びた”との印象を、数名の選手から受けました。

 

<印象>
・ディフェンス時に、軽く飛び込んで交わされていたが、急にしつこくなった
・ドリブル時に、相手選手と接触してすぐボールを取られていたが、身体を入れて取り返せるようになった
・2週間前にキックを教えた子どもが、急にキックが強くなり、試合で表現できた
・攻守の切り替え時に、自分たちが声掛けをして次に備えられるような場面が増えてきた

・シュートを打つ前にブロックされて打てなかったが、打てるようになった

 

 

個人的には、”どうしたんやろ、急に上手くなった、ビックリ!”というのが正直な印象です。

 

負けはしたものの、得点が出来たこと、アタッキングサードまでボールを運ぶシーンも多く見られたことから、”少しは、また試合がしたいと思って頂けたかも?”と、思ったりしました。

 

 

 

【ケーススタディのトレーニングの必要性!?】

試合終了後、先輩コーチが、事例でのトレーニングが必要では?とおっしゃっていました。

 

”止める・運ぶ”の技術が少しずつ向上、”蹴る”が足りないという印象も、”確かに、事例別も必要かも”と思ったりしました。


<ケーススタディ編>
・コーナーキック(通常・ショートとその後の選択肢)
・中盤でボールを持った時の選択肢(ドリブル・パス(前横後)・キープ)
・ゴール前での局面(2人目3人目・ニア中ファー)
・サイドチェンジ

 

 

これらのことを、子どもたちが自由な発想の中で導き出せるようなコーチングを考えてみたいと思います。

 

 

【即席なのにチーム】
今回は、先輩コーチと打合せをしながら”少しゆるいけど、人数不足の助っ人もいるので、楽しい思い出になれば”という雰囲気を意識してみました。

 

試合序盤はチームの一体感が薄かったものの、後半にかけて、まとまりが出てきました。

 

個人的には、”言葉使いが荒れてきたらすぐに手を打つ”を意識し、兆候を観察しすぐに手を打ちました。

 

全体を通して、お互いを責める雰囲気もなく、”ブレインストーミング”を体現できたのではと思っています。

 

 

【試合結果の練習への落とし込み】
引続き、”姿勢・歩き方・走り方を中心としたフィジカル系”と”ボールタッチ・トラップ・キック・スローイン・ゴールキックなど”の基礎を、練習時間全体の60~70%に充てたいと思います。

 

ケーススタディについては、練習全体の5%未満の時間で、”基本的な方向性を示しつつも、ブレインストーミングの要領での議論”を進めたいと思います。

 

 

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