いやーアメリカにいると
驚くべき人数の女性が
いまだに、
白馬に乗った王子様
神様が決めた相手
生涯をともに過ごすベターハーフ
に何時かばったり出会える、
と思い込んでいる人が多いのでびっくりします。
そういうラッキーな人も中に入るかもしれませんが、やっぱり40代になったら、
そういう人はラッキーで、
ひょっとしたら一生理想の結婚相手には出会えないかもしれない
という覚悟をする必要があると思います。
でも、その覚悟をするということが一番大事なことじゃなくて
理想の結婚相手にあえなくても、どうやって幸せな人生を送ることができるか、という解決策に到達するのが、もっと大切なことだと思います。
誰かと一緒に一生を過ごすのもすばらしいことですが、一人で気兼ねなく幸せを堪能する、というのもすばらしいことだと思います。
独身の方は、美しい景色を見たとき、ああ、誰かとこれを分かち合えたら、と思われるかもしれませんが、誰かといたら自分の幸せな瞬間が常に分かち合えるとは限りません。 例をあげてみましょうか?たとえば、登山が好きな旦那様があなたを連れて三町から見る神々しい日の出を一緒に楽しもう、と計画するとするでしょう。 で、あなたは高山病にかかり、朝起きるなりテントのなかで顔が真っ青。旦那様はあなたの健康を気遣いながらも、"畜生、野郎同士でくればよかった”と、心のどこかで思うでしょう。
逆もまた真なり。
せっかく手に入れたオペラのチケットなのに、30分も経たないうちに旦那は横で貧乏ゆすり。ああ、豚に真珠だわ、と私たちは心の中で思ったりします。こんなくらいなら、一人できた方がよかった、と思うことあるでしょう?
幸せは誰かと分かち合えると倍になる、、
というのは全くの真実ですが、実は
死ぬまでに心からすべて分かち合える相手にめぐり合うというのは、奇跡的な確率が必要だ、
ということに40代になるまで気が付かない、
というかそれまでわざと真実に気が付かないふりをして生きてきたにすぎない、
という、気がします。まあ、私だけなのかもしれませんが。
長年の迷いの後、やっとこの悟りの境地にやっとたどり着きましたので
年内に結婚をする
ことに決めました。
結論にいたるまでのいきさつはまた次回。