(注)これは別に人種差別でもなんでもありません。 単純に訛りや方言に近いものとして、軽く流して読んでください。前回の記事にも書きましたが、こんなことを覚えても何の足しにもなりませんので、あしからず。それから、知性と教養、倫理観にあふれた方は以下読まれないほうがよいかも知れません。
何年もアメリカに住んでいても、よく聞き取れないのが南部出身の黒人の英語。なんでよく聞き取れないのか、不思議に思っていたのだが、どうも原因は彼らの英語がフツーの中西部の白人の話す英語とちょっと違っているためであることに気づいた。(アメリカは広いため、地域によって訛りがあるのは皆さんもご存知だと思うが、一般的には中西部が一番訛りが少ない地域とされている。)何が、普通なのかというと、また物議をかもすが、TVのアナウンサーが話す、標準語とここでは理解してください。
彼らの話している言葉は、よくエボニックスと呼ばれている。エボニーは想像のとおり、黒という意味から来る。独特の言い回しがある。
たとえば、
Snap
白人は一般的にShitを使うが、彼らは代わりにSnapということが多い。 Oh, Shit!の代わりにOh, Snap! という。
Ain't
非常に便利な言葉で、これを使う限り三単現のS(受験勉強覚えてる?)を気にする必要はない。 do not, does not, is not, are not, am not のすべてを代表する。 これは、南部訛りからくるものと思われる。
Axe
実はAskなのだが、彼らはなぜかこれをAxeという。アスクの代わりにアクスである。 アイ・ウィル・アスク をアイ・ウィル・アクスという。理由はなぜかわからない。知っている人がいたら教えてください。
Yo
Hello, Hi, Excuse Meの代わりに使われる、挨拶の言葉。
Ho
ビッチの代用語。 Whore(売春婦)から来た言葉。彼女や妻をさすことが多い。
Bro
友達。Brotherから来ている。特に友達でなくても、男同士で者を頼むときに、Yo、Bro.と呼ぶと、頼みを聞いてもらえることが多い。本当に仲良くなると、My BroからMy NiXXrという愛情のこもった表現に変る。
Po
Poorの略語。
さて、ここで貴方のエボニックスのテストをして見ましょう。 以下の文章を訳してください。
Yo Ho Ain't So Po
では解答です。
Your girlfriend is not so poor. が直訳だが、実際には、”君の彼女って相当な金持ちだなあ”ということになる。
あと、実際に使用することは極力避けたほうが身のためかと思います。
それでもなおかつ、ぜひ使いたい、という方がいたら、せっかくですので以下のグッズとの併用をお勧めします。
