ブログタイトル変えました。
知育SNS見ると、流されやすい私は、思わず見える力を求めがちになってしまい、、、
そうじゃない…私は幼児期には、ただ学びの楽しさを伝えたいだけだったんだ…と
自分が常に思い返せるように、よりシンプルにしました。
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家庭保育園 キララ
5ヶ月目が終わりました。

今月1番楽しんでいたすごろくの取り組み!
ピグマリオンでも大好きな取り組みなので、印刷して
シールを貼ったり、スタンプを押したり、人形を駒にして進めたり…飽きないようにパターンを変えて、ほぼ毎日組み込みました

少し予習しておいた甲斐あり、ほぼフリーハンドでの書きも抵抗なく進めました
フリーハンドで書ける文字に関しては、単調な練習問題は抜いています。
(今は書ける楽しさを感じてもらって、美しさについてはもう少し後で取り組む予定)

迷路、まちがい探し、シルエット、位置問題など、全般好き!
娘にとってはお楽しみ問題
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KIRARAは、問題や、構成がよく出来ているな〜と感じる事が多いのですが
子供目線でみると、とにかく単調
なので、6ヶ月目あたりで飽きてやりたがらなくなるお子さんも多いようなのですが
完璧主義で、慎重派の娘には、この単調さがどうやら向いていそう
初めてのパターンの問題には拒否反応を示しそうになる事もあるのですが
すかさず具体物を取り出したり、手を添えたり、時には母が1人でやってみせたりしながら取り組み
それを1週間程度続けると、突然「1人でやる!」と言うようになり
ひと月分の終わりの頃には楽しそうに、スラスラと取り組んでいる事が多いのです。
あぁ、理解したんだなー、自信が持てたんだなー、と感じられます
KIRARAの単調さが、スモールステップ派の娘にはピッタリでした!
(文字書きのように出来るものの単調な繰り返しは除いていますが)
スモールステップとはいえ、36ヶ月目には小学校2〜3年生レベルの問題になるので、途中途中につまずきもあるでしょうけど…
家庭保育園でも、ピグマリオンでも、『子供の能力以上のものを求めない』というのが前提で
私も、幼児期に型を覚えさせるような学習に共感できず、家庭保育園やピグマリオンの方針に共感しているからこそ、これらの教材を選んでいるので
急がず、慌てず、具体物を使いながら遊ぶように進めていけば…と思います。
というか、そう自分に言い聞かせてます
