娘には、3歳までケーキ、ジュース、アイス、チョコレートなどを控えていて
3歳を過ぎた今でも、特別な時の特例や、外食の際などに付いてきたものを与えているだけなんですけど
これから先、
市販のお菓子は絶対ダメ!みたいな極端な事はしたく無い
でも、こちらから敢えて与える必要は無いと思ってるので
娘がお友達や、世の中と関わる中で、自分から食べたいと言ったら考えようと思っていたら
とうとう、お店で売っているお菓子の存在に気づき、それを自分と同じ年頃の子達が選んでいる事にも気づいてしまった娘
(これまでも、お友達と話して「チョコレート食べたー」とか聞いたことあったけど、自分も外食時のデザートなどは食べていたので同じだと思っていた様子)
そして、ついに、「これ食べてみたいなー
」と言うように!

とうとう来てしまったー

食べても良いんだけど、何でも好きな時に、好きなだけ食べられる!とは思って欲しくないなーと思ったので
とりあえず
「これは4歳になったら食べられるお菓子だよー、4歳になったら買ってあげるよー」と言ってみたら
「えっ4歳になったら食べられるのー?
楽しみ〜
早く4歳になりたいなー
」とすんなり受け入れ



その後も
絵に描いたようなペロペロキャンディを初めて見たときは、とても衝撃だったようで
「ママ!
見て!ペロペロキャンディがあるよ!!!これ買えるの?食べられるの?
」と興奮しながら聞くので


買えるよーでも、小学生にならないと食べられないんだーと言うと
「じゃあ、小学生になったら、またここに連れてきてくれる?
早く小学生になりたいよー
」とワクワクしてたり

食べてみたいものがあったら、これは3歳でも食べられるもの?と聞いてくるようになった
更に、カットケーキを、娘用に更に半分にカットしていると(娘に1回に与える分)
それを見た娘
「明日の分もとっておいてくれて、ありがとう〜ママ〜
」

と言ってきたり
今できないことよりも、未来できる事に目を向けて希望を持つ様子は、我が子ながら超ポジティブだな!と思う
そして、ちゃんと約束は覚えてて、時々
「これ、4歳になったら食べられるんだよね
」(ニヤニヤ)とか言ってる(笑)

その分、私たち親は、約束をしっかり覚えておかなくてはならないのですが
何でも食べられる訳ではない
でも、(その時が来れば)自分も食べられる!と、周りと比べて卑屈になる様子も無いし
今までの生活で、お菓子はおやつの時間や特別な時(外出時や、イベント時)にだけ食べるものと思っているし
今はこれでちょうど良かったのかな?と思ってます
もう少し日常的に食べたがるようになったら
お小遣い制度を取り入れようかな
昨日の取り組み
・プリント きらら12枚
・迷路
・点つなぎ
・マジックブロック
・一本橋
・読み聞かせ
なんと!点つなぎ(点描画)が順調なんですが!!!
1日1個ずつ…と思ったら、1ページ全部やりたい!と言って
凄く楽しそうに、毎日ノリノリで進めてる
年内に終わるか…!?と思ってたけど、今月中には終わりそう
今は1番簡単な3×3のドリルを使っているので
次をどうしようか…
次も3×3か、4×4の簡単なものにしようか…急いで本屋に見に行かないと

まさかの嬉しい悩み
