外出自粛中の集中取り組みで、ぬりえの"好き度"が上昇した娘
6月から保育園への登園を再開しましたが
毎日、園で取り組んだぬりえをお土産に持って帰るようになりました。
以前はクラス全体で取り組みました〜という時しかぬりえをお土産に持って帰る事は無く
しかも、その塗り絵もバーっと塗ってすぐ終わらせたのだろう…と見て取れるようなものだったのですが
今は、毎日1回は塗り絵コーナーに行って取り組んでいるらしい
そして塗り方も、枠内を塗る、隙間なく塗る、色を使い分ける、ができるようになり、丁寧な仕上がりになってきました
家でも「ママ〜一緒にお絵描き(ぬりえ)しようよ〜」と、よく誘ってくれます
やりたいと思える事、楽しい事、好きな事が増えたようで嬉しい♡
この時期の子供の好きなこと=できること
だし、
できること=やったことがあること
だと思うんですよね
だから、沢山の事を経験させてあげたい。
私にとっての知育は、"娘が学びの楽しさを知り、やりたい事を見つけるお手伝い"なので
こうやって好きなことが増える様子をみると、とても嬉しい♡
この取り組みは、どうやったらもっと楽しくできるだろう?と試行錯誤する力になります♡
そして、塗り絵用紙の裏に、必ず絵も描いて帰ってきます。
ある日「今日、会社で忘れ物に気がついて、ママ仕事中に〇〇ちゃん保育園で困ってないかなー?って心配してたの」という話をしたら
絵本の"だいすきなあなた"のシーンが浮かんだようで
次の日から「ふぅちゃんみたいに、ママの事思い浮かべて描いたんだよ
」と絵も描いて来てくれるようになりました。

一緒にいない時に似顔絵を描いてもらうって、とても嬉しいものですね♡
思い浮かべてくれている。
喜ばせようと考えてくれている。
そんな気持ちに感動してしまいます
