2歳になる直前頃、娘がボタンに興味を示し始めました
モンテッソーリの教具のようなものを手作りしようかと思っていたのですが
同時期にファスナーやバックルなどの開閉にもハマっていたので
道具の開閉要素が詰まった玩具を購入しました。
この、ボタンの大きさ、ボタンホールの緩さ加減が
初めての練習には丁度良くて
開閉共に自分でできるので、一人で何度も繰り返し練習していました。
これが簡単にできるようになった2歳1ヶ月頃
無印のボタンパジャマを購入
最初は、上3つは親が留め、一番下のボタンだけ自分で留める練習
目線が変わるので最初は難しそうでしたが
ボタンの大きさ、生地の伸縮性が、子供にとって扱いやすそうで、すぐにできるようになり、
2歳4ヶ月の最近では、ゆっくりながら、上から順番に全てのボタンを自分で留められるようになりました。
昨日、無印で夏用の半袖パジャマも購入してきました。
冬用と同じシリーズにしようかと思ったのですが
娘が自分で選びたい!と言い、サッカー生地の方を選んだので
生地の伸縮性が無くなり、難易度が少し上がるような予感…
でも、自分で選んだパジャマという事にモチベーションが上がっているようなので
ひも通し同様、女子には、難易度よりも"好きなもの"ということの方が重要なのかな?と思わされています。
↓襟があってお姉さんぽい♡
それから、ボタンの練習で難しいのが
ボタンとボタンホールを対応させる事だと思うのですが
ちょうど、ちゃれんじ ほっぷの5月号で、しまじろうが「端からボタン♫」と歌いながらお着替えをしていて
それを見ていたら、自分でも"端から〜"と歌いながら留められるようになりました。
本当にベネッセのノウハウは素晴らしい…
今日洗濯してきた夏用パジャマ。
娘に渡すのが楽しみです♡