webPage基礎回り
ども!
小泉です!
最近すっかり朝、夜が寒くなってきて
ついに家で吐く息が白くなりましたよ!
この時期乾燥もしてくるので
皆さんも風邪ひかないよう
十分気を付けてくださいまし。
さて、今日はwebPageについてです。
web系の業界では基本的なことであって、
自分がプログラミング言語をやるかやらないかにかかわらず、
仕事の話をする際に最低限必要になることですので
以下のようなことは知っておく必要はあります。
webPageはHTMLという言語で書かれます。
HTML(=HyperTextMarkupLanguageの略)は皆さん聞いたことあるとは思います。
要はリンクを貼ることが可能な言語ということで、具体的には
webPageを見ている際にリンクから他のページに飛ぶことを可能にしていますね。
またHTMLであらわされたページをCSSで装飾します。所謂スタイルシートのことです。
つまり、CSSはHTMLで表されたテキストに対して
フォントの大きさや色、背景色などを指定して表せるのです。
webPageは静的ページと動的ページに大別されます。
前者は先程、挙げましたHTMLやCSSの言語のみで表されたページですが
後者はHTMLやCSSとともにプログラミング言語を用いて、表されたページです。
プログラミング言語を用いることによって、
ページを閲覧しているPCからの動作を返してページが動きます。
要は、検索エンジンなどでPCからの”文字を入れて検索ボタンを押す”という動作に
合わせて検索結果が表示される一連の動作を考えてくれれば良いです。
今はHTMLの最新版HTML5がアツいとされてますが、それはまた次回説明しましょう。
前回紹介したブラウザーではそれぞれ
HTMLやCSSを読み取り、ユーザーに表示する仕方が異なります。
それはレンダリングエンジンと呼ばれるのですが、
代表的なものとして
Trident (Internet Explorer,Sleipnir)
Gecko (Firefox, Camino, SeaMonkey他)
KHTML (Konqueror)
WebKit (Safari, Google Chrome,シイラ, OmniWeb他)
Presto (Opera)
などがあります。
レンダリングエンジンが異なるというのは、つまり見え方が異なるということです。
また、レンダリングエンジン毎に対応していない言語表記もあったりして、
ページが正しく映されないという事態もあります。
昔、IEがデザイナーやプログラマーに諸悪の根源とまで言わせしめた所以でもあります。
なので、webデサインをする人間は主要なブラウザー上で
正しく写るようなページを作ることが求められているんですね!
今日はこんなところ位ですかね。
次回はプログラミング言語、フレームワークやオープンソースに
関しての基礎知識を書きたいと思います。
次は代表の後藤です!
小泉です!
最近すっかり朝、夜が寒くなってきて
ついに家で吐く息が白くなりましたよ!
この時期乾燥もしてくるので
皆さんも風邪ひかないよう
十分気を付けてくださいまし。
さて、今日はwebPageについてです。
web系の業界では基本的なことであって、
自分がプログラミング言語をやるかやらないかにかかわらず、
仕事の話をする際に最低限必要になることですので
以下のようなことは知っておく必要はあります。
webPageはHTMLという言語で書かれます。
HTML(=HyperTextMarkupLanguageの略)は皆さん聞いたことあるとは思います。
要はリンクを貼ることが可能な言語ということで、具体的には
webPageを見ている際にリンクから他のページに飛ぶことを可能にしていますね。
またHTMLであらわされたページをCSSで装飾します。所謂スタイルシートのことです。
つまり、CSSはHTMLで表されたテキストに対して
フォントの大きさや色、背景色などを指定して表せるのです。
webPageは静的ページと動的ページに大別されます。
前者は先程、挙げましたHTMLやCSSの言語のみで表されたページですが
後者はHTMLやCSSとともにプログラミング言語を用いて、表されたページです。
プログラミング言語を用いることによって、
ページを閲覧しているPCからの動作を返してページが動きます。
要は、検索エンジンなどでPCからの”文字を入れて検索ボタンを押す”という動作に
合わせて検索結果が表示される一連の動作を考えてくれれば良いです。
今はHTMLの最新版HTML5がアツいとされてますが、それはまた次回説明しましょう。
前回紹介したブラウザーではそれぞれ
HTMLやCSSを読み取り、ユーザーに表示する仕方が異なります。
それはレンダリングエンジンと呼ばれるのですが、
代表的なものとして
Trident (Internet Explorer,Sleipnir)
Gecko (Firefox, Camino, SeaMonkey他)
KHTML (Konqueror)
WebKit (Safari, Google Chrome,シイラ, OmniWeb他)
Presto (Opera)
などがあります。
レンダリングエンジンが異なるというのは、つまり見え方が異なるということです。
また、レンダリングエンジン毎に対応していない言語表記もあったりして、
ページが正しく映されないという事態もあります。
昔、IEがデザイナーやプログラマーに諸悪の根源とまで言わせしめた所以でもあります。
なので、webデサインをする人間は主要なブラウザー上で
正しく写るようなページを作ることが求められているんですね!
今日はこんなところ位ですかね。
次回はプログラミング言語、フレームワークやオープンソースに
関しての基礎知識を書きたいと思います。
次は代表の後藤です!