2016年12月10日(土)

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大型二輪教習の『卒業検定』に『不合格』となった私。
あれから2週間が経ち、『リベンジ』に向けた『補習教習』です。

本当は、11月中に『卒業』したかった気持ちはありましたが、『焦りは禁物』と自分に言い聞かせ、『確実』に『卒業』が出来るよう『がんばろう!』と思いましたが…

12月に入ると、降雪は無いにしても、『やっぱり寒い!!』
おまけに、朝方から本降りとは言わないまでも、雨が降ったり止んだりの不安定な曇り空でした。
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朝起きて、教習所へ行く準備をしていた頃は、雨が降っていたのですが、いざ、家を出発しようとする頃は、雨も止み、私の『晴れ男』ぶりが発揮された?模様です。(笑)

この日は、2時間目の9:30~の1時間の補習を受け、1時間の休憩をはさみ『リベンジ卒業検定』というのがスケジュールです。

道中、雨にたたられる事無く、教習所に到着。
いつものように『配車手続き』をPCで操作すると、教官が『空手家』と判り、少し凹む。。。

ここの教習所は『卒業検定』に落ちると『教習原簿』がそれまで収められていた『原簿棚』の保管されず、受付の引き出しに『別管理』される。

なので、受付で

ぴーすけ:『大型二輪の補習を受けに来ましたぴーすけです。』
とわざわざ言わないといけない。

すると、受付の人が『別管理』にされたクリアファイルから私の『教習原簿』を探す。
このクリアファイルには自動車・二輪車関係なく、『卒業検定不合格者』すべての『教習原簿』を挟んでいるので、各車種ごとの『補習該当者』の数がすぐわかる。なぜなら、各車両ごとに『教習原簿』の色分けがされているためだ。

私の『教習原簿』を探し渡してもらい、二輪控室へ。
念の為、『教習原簿』の中を見てみると、1回目の『卒業検定』の点数と『補習項目』の内容が書いてあった。

点数:『65点』

補習内容:『直線狭路』

やっぱり、『一本橋』だったかあ~~~


自分でも『完全納得』の『不合格通知』
ここまで、はっきりわかると、何故か笑える。。。

部屋に入りプロテクターなどを付けていると、1時間目の教習受講者が戻ってきた。
レインコートを着ている人、着て居ない人さまざまだったが、着ていない人は結構びしょ濡れ状態。

1時間目、教官をしていた『オオカミ』の声がした。
やさしそうに話しかけているので、相手は女性受講生だとすぐわかった。(笑)
振り向いて、話しかけている方を見ると、前回、『普通二輪・卒業検定』で『不合格』だった彼女だった。

オオカミ:『あの感じで行けば、『急制動』は大丈夫だから…』

女性:『はい、ありがとうございます。』

ぴーすけ:『(ああ、やっぱり彼女、『急制動』でダメだったんだ。。。)』

天気予報によると天気は回復傾向と言っていたので、『もう大丈夫かな?』と思いつつも、びしょ濡れ状態の人の姿とどんよりした曇り空。

2時間目受講者も大体が『レインコート着用』って感じだったので、私もレインコートを着用する事にした。

7月中旬から長い事教習所でバイクの実車教習を受けて来たけど、『レインコート初着用』となった。
(ちなみに、ここの教習所は、レインコートは無料で貸してくれる。)
まあ、雨は降らなかったとしても、防風対策にもなるしね。

2時間目の始業ベルが鳴り、教習が始まる。
『補習』なので、マン・ツー・マン教習になるのかと思いきや、第2段階初期の中型バイクには乗り慣れてるような学生らしき若い子と一緒だった。あんまり個性が無かった子なので普通に『学生くん』としときます。

『空手家』と一礼を交わし、バイクに乗車。
雨は降っていないけど、コース路面はウェット状態。

発車する前、『空手家』が
空手家:『今日は、路面が濡れてるし、外気温(7℃位)も低くタイヤも温まりにくいから、無理な操作しないようにね。』
と忠告。

ウォーミングアップ走行をし、『スラロームコース』へ

私が1回目走行すると、コースのゴール地点に居た『空手家』が話しかけて来た。

空:『ぴーすけさん、何がダメだったの?』

ぴ:『『一本橋』ですねえ~、台からは落ちなかったんですが、タイムが『8.1秒』だったんで…』

空:『他は?』

ぴ:『『急制動』以外は万遍なく減点があったと思います。最後の『波状路』で点数なくなっちゃたって言われましたし…』

空:『そうかあ。ごめんねっ、一発で卒業させてあげられなくて。』
と謝ってきた。

今まで、私が『相性が悪い!』と思えるほど、厳しい教官が申し訳なさそうに謝って来るので、変に気持ち悪かった。

この後、3回ほど、『スラローム走行』をやり、『7.3秒』⇒『6.8秒』⇒『7.1秒』という結果。
ここは、以前同様『7秒台』の減点5点は覚悟しているので、納得の教習終了。

次に、『卒業検定・不合格』の原因となった『一本橋』。
1回目、『学生くん』は『10.4秒』。私は『8.6秒』。

『一本橋』を渡り切った後、『空手家』が近づいて来て、
空:『『学生くん』の通過の仕方見てごらん』
と促す。

『学生くん』が渡っている途中で、
空:『ほら、(学生くん』の)半クラ見てごらん。全然動いてないでしょ!』

ぴ:『(ホンマや!)』

空:『ぴーすけさんは、クラッチレバーが安定してなくて前後にかなり動いてる。だから、通過時スピードが安定していない(早くなったり遅くなったりが極端)から、タイムが伸びないだよ。』

ぴ:『たしかに…』

空:『台から落ちないかと不安になりながら渡る人のパターンになってるかな?ニーグリップさえしっかりやっておけば、バイクの重心のバラつきは少ないから、最後までちゃんと渡れるはずだよ。』

ぴ:『(半クラッチの一定かあ~)』

そのアドバイスをもらい、再度、チャレンジ。
発進から『半クラッチ』の状態で、一切、握る放すの動作をせず、フットブレーキに意識を集中。
すると、
『9.2秒』
合格ラインの『10秒台』と言わないまでも、『9秒台』に入れたという事は、私にとっては、『大きな進歩』。

そのあとも同じ方法でやると、
『9.1秒』⇒『9.6秒』⇒『9.5秒』
と『9秒台』で安定してきた。

ぴ:『(うん、これで十分だっ!)』

減点5点はあるものの、合格点以上あればそれでいいのだ。

ぴ:『(少し『一本橋』の弱点克服できたかも?)』
と納得いく形で『一本橋』の教習終了。

次は、『急制動』。
再度、『空手家』から
空:『路面、濡れてるから、無理しないように!』
と忠告があり、『空手家』は制動地点に移動。

たしかに路面は濡れてるし、タイヤの温まりも低そう。
しかし、路面がウェット状態のお陰で停止位置が11mから14mと3m伸びる。
おまけに、雨は上がって1時間近く経ち、少しづづ乾き始めているので、それなりのブレーキで止まれる距離。
案の定、いつも通りの走り方でタイヤも滑る事無く、『楽勝』と言えるぐらいの余裕の停止。

路面状況等で安全に配慮したのか?確認程度の練習となり2回づつ『急制動』をやってこの教習は終了。

最後の『課題走行』は『波状路』。
『波状路』を教わった当初、左手のクラッチレバーは『一本橋』同様、『握る放すの動作』と指導されたが、敢えて、さっき『一本橋』でアドバイスされたように『半クラッチ』一定で望んでみた。

すると、タイムは『5.1秒』といきなり『合格条件』をクリアした。

空:『おお~、いい感じ。最初の山に入る際、軽くフットブレーキ踏んで、スピード殺して、アクセルの開け閉めやってごらん。最初のスピードより速くなったなあ~って思ったら、ブレーキ踏んでスピード抑える。そうしたらもっとタイム延びるかも。』

ぴ:『はい。』

言われた通り、『半クラッチ』でスタートした後、立ち姿勢になってからは右手、右足に意識を集中。

コースを渡り切り、止まって、タイムの表示される電光掲示板を見ると、

『6.1秒』
とさらに伸びた。

ぴ:『(コツ掴んだかも?)』
この後、2回チャレンジしても『5.9秒』、『6.2秒』と6秒周辺で落ち着く。

ぴ:『((課題走行)で減点半減はデカいかも?)』
と少しづづ自信が出てきた。

最後に『検定コース』をAコースは『学生くん』先導で、Bコースは私が先導で、それぞれ1回だけ走行。

第2段階の6時間目で『空手家』に言われた、左右折動作前の一連の確認動作(特に指示器点灯後と後方目視確認のあいだに『一瞬の間』を入れる事)を意識して走行。

空:『確認作業、ちゃんと出来てるじゃん!』
と珍しく褒められる。

ひととおり、それなりの納得いく練習が『補習』でようやくできた。

教習終了後、

空;『だいぶん自信付いたんじゃない?』

ぴ:『ええ、まあ、何とか。調子乗り過ぎないよう『卒業検定』頑張ってみます。油断禁物ですし…』

空:『それぐらいの余裕があればきっと『合格』できるよ。』

ぴ:『はい、頑張ります!』

終始、この時間の教習は、『空手家』はやさしかった。。。
しかも、多分、指導割合が私7割:『学生くん』3割ぐらいの力の入れよう。

なんだか、『学生くん』に悪いことしちゃったかな?

でも、やっぱり、今まで見た事のない『空手家』の私へのやさしく力の入った指導はキ・モ・チ・ワ・ル・イ。。。

『卒業検定』頑張るぞぉ~


つづく。