私は月とか星とか見るのがかなり好きなのですが(かと言って大した知識があるわけでもありません)、昨日ふと見た月はありえないくらい赤くて、思わず目を疑ってしまいました。
「・・・・・・あれってもしかしてもしかして月じゃないよね??」みたいな。
あまりにも赤いので、もしかしたらネオンかなんかが新しくできたのかも?と思いましたがそんな風でもない。
怖かったのでそそくさと家に入りました。
しばらくしてもう一度空を見てみると、今度は普段どおりの黄色っぽい月が浮かんでおりました。
どんな理由で赤っぽく見えるのかは知らないのですが、また一つ、月の新たな一面を見たなぁと感慨にふけっておりました。
(その割には怖くて目をそらしたわけですが)
夜空の月や星を見上げるたび、不思議なつながりを感じます。
世界中の人たちが自分と同じものを見てるんだ。
(見え方には違いがあるのかもしれないけど)
江戸時代とか平安時代とか、それこそ紀元前の人たちとか。
そんな今までこの世界に生きた人たちも、
皆この空を見上げてたんだ。
そう思いながら空を見つめていると、なぜか涙が出てきます。
ありとあらゆる人たちとつながっている自分を感じます。
夜以外の空も大好きです。
朝、昼、夕。
一時一時と姿を変える空に自然と目が惹きつけられます。
そしてそんな時、ふっと思い浮かぶ言葉があります。
「見えなくても あるんだよ」
高校の先生が紹介してくれた詩にそんな言葉があったように思います。
そう。
明るいとき、見えなくても、見ることができなくても、星は空にあります。
朝も昼も夕も夜もいつもかわらずそこにあります。
自分はそういうものにどれだけ気づいているだろうか。
気づけているだろうか。
星に限らず、「見えなくても ある」ものはたくさんあるのです。
空は私にたくさんのことを気づかせてくれます。
感じさせてくれます。
楽しいときも、苦しいときも、空を見上げて進んでいけたら。
今日を明日を明後日を。
そんな気持ちで送っていきたいと思います。