「宇野勝さんから」 中日のこと、1036 | げいりの独り言 中日ドラゴンズ

げいりの独り言 中日ドラゴンズ

げいり♪げいり♪ホームラン♪
げいり♪げいり♪ホームラン♪
げいり♪げいり♪ホームラン♪
ここで一発ホームラン♪

 

今日は移動日

 

気になった記事があったのでね

 

それについて、書いてみたいと思う

 

 

それが、こちら

 

 

 

 

シーズンが始まるとね

 

試合前の打撃練習とは言いつつも

 

それは調整だったりするのでね

 

もしかしたら、打撃コーチ陣はバッターに気持ち良くスイングしてもらおうとね

 

流し打ちがキレイに出来ると気持ちが良いのでね

 

そういう意図でさせていたりして?なんてね

 

勝手な憶測で書いてみたのだけどね

 

記事の中で宇野勝さんが言ってる様にね

 

流し打ちでは、ヘッドスピードが上がってはこないものと思うしね

 

流し打ちというのは、ポイントが近くなってね

 

それに逆らわないで打ち返しているわけだから

 

それで慣れてしまうとね

 

引っ張りのポイント前でのタイミング的には、詰まるだけになってしまうのでね

 

今は、出来るならば

 

やっぱり、ポイントを近くにしての引っ張り

 

ポイント近くにトスを上げてもらってね

 

その近いポイントでもヘッドが引っこ抜ける練習

 

それの連続で振り込む

 

宇野勝さんが言う様に

 

そういう事が必要なのではないか?とね

 

個人的に思ったわけでしてね

 

 

本来はね

 

そういうのキャンプ中にやる事だとは思うのだが

 

なにせ、今春のキャンプは打撃の形から入らされてしまった感じなのでね

 

打撃の形の修正というのは、昨シーズンから感じていた修正部分をね

 

昨秋から今春のキャンプまでに、取り組んできてね

 

それの確認作業や、またはそれの振り込みを春のキャンプでやる事が理想に思うのだけどね

 

先にも書いた様に、打撃の形に多くの主軸打者が終始させられた感じでもあるのでね

(お決まりの、始動までの準備、トップへの入り、トップの位置、バットまでの距離、ワレ、とこればっかのワンパターン)

 

俺は、そういう事で振りが鈍っている様にも思う

 

 

もちろん、春のキャンプで形を修正するのも間違いとは思わないのだが

 

ならば、その形での振り込みに費やす時間をね

 

多く取らなければいけなかったものと思うがね

 

それがどうだったのか?

 

さっさと、練習を打ち上げていたのではないか?

 

これはコーチが悪いという事では無くてね

 

それに対して、しっかりと向き合わなければならなかった選手達がね

 

それを疎かにしていた可能性もあるのでね

 

まあ、最終的には選手達の取り組む姿勢が問われるものだと思うのでね

 

結果が出ていないわけだしね

 

選手が責められても仕方無い様にも思うかな

 

 

とまあ、知ったかでは書いてはいるものの

 

全部が全部、そうであったのかはわからないわけでして

 

また今になってね、それの責任追及をしたって始まらないわけでしてね

 

これからどうしたら良いのか?

 

どうしたら打てる様になるのか?

 

それを考えた方が建設的かもしれないね

 

 

で、先にも書いた様にね

 

ドラゴンズ打線は総じてヘッドが抜けてきていない現状でね

 

大島、周平、キノタク辺りは問題無いとは思うけれど

 

他の選手達がけっこうしんどい状態なのでね

 

やっぱりね、ヘッドを抜ける様にね

 

それが意識出来る練習

 

これをね、出来ていない主力選手達に早出をさせてね

 

それに取り組ませたら、もしかしたら徐々に良くなってくるかもしれないと思うかな

 

 

強かった時のカープ

 

いや、今でもなんだけど

 

石井琢朗コーチの考えが行き届いているのだとは思うがね

 

打者が総じて、ポイント近くに振り切れるわけでしてね

 

キャンプ中のスポーツニュースなんかを見たときにはね

 

ポイント近くに連続でトスを上げてもらってね

 

それをヘッドで強く弾き返しているわけでしてね

 

そりゃスイングスピードも上がってくるわけだよね

 

 

あとは西武のコーチ時代のデーブコーチ

 

若手を連日早出に呼び出してのアーリーワーク

 

これも、ボンボン連続トスの繰り返し

 

しかもシーズン中でもやっていたわけだからね

 

そりゃ、山賊打線と呼ばれるまでに成長すると思うわけでしてね

 

反面、ドラゴンズはなんか形にばかり拘っているかの様なね

 

そんな練習にしか見えなくてね←全てを見ていないのでテキトーな事を言っておりますw

 

もっともっと練習で振り込んで欲しいしね

 

また、そういう練習を取り入れて欲しいものと思うかな

 

 

根尾がさ

 

伊東ヘッドと栗原の考えでさ

 

しっかりと振り切る練習を取り入れた事によってさ

 

まだまだだと言われればそれまでだけど

 

けっこう見ていて楽しみな打者になってきたじゃない?

 

それを素直にさ、主軸打者にもやってもらう様に促してね

 

ただ主軸打者的には、プライドが高くてなかなか受け入れてもらえないかもしれないけどね

 

それならばと、やらない選手はほっといてね

 

スタメンから外せば良いだけだし

 

日本全国から集まった、それはそれは凄い選手ばかりがいるのがプロ野球チームなわけで

 

代わりなんて、考え方次第で幾らでもいるとも思えるわけだからね

 

「打てていないのは練習が足りないからだ」とね

 

選手のケツを叩く感じでね

 

栗原コーチは、強打のパリーグ出身でもあるわけだしね

 

そのパリーグでは、どういった練習、調整をしてね

 

今の強いスイングが生まれているのか?

 

それを肌で感じてきたはずなのでね

 

完全な外様で、また若いからと遠慮しないでね

 

根尾に引っ張る意識を植え付ける事が出来たわけだからね

 

今、ドラゴンズは過去に経験した事が無いぐらいの打撃不振に陥っているわけだしね

 

考えるのも、やるのも選手だけどね

 

しっかりと振り切れる方向に導いてやるのは、コーチの仕事とも言えるのでね

 

今まで以上にね、ここは真面目に頑張りどころなのでね

 

ほんとに頑張って頂きたいものと思うかな

 

 

とまあ、そんな事を書いてはみたけれど

 

プロの世界は凄いからなあ

 

そんなのはわかりきってるとも思うしね

 

その中で、上手くいかないからと悩んでいる気もするしね

 

 

でも、宇野勝さんが見た感じでは

 

そういう練習をしていない様に感じたわけだとも思うしね

 

 

とりあえず

 

明日からは、ハマスタでの戦いでね

 

もっと練習しづらい環境になってしまうのでね

 

今日、打者陣に何かのきっかけが見つかっていない限りはね

 

投手も苦手な大貫君が相手になるわけだし

 

ハマスタのカードでも、投手の踏ん張り

 

そういう試合展開になるかもしれないね

 

 

 

ちなみに~

 

記事で宇野勝さんが、ああいう事書いているけれどね

 

落合監督時代、選手は右打者だらけだったのに

 

左投手が苦手でねえ

 

インコースに食い込んでくるクロスファイヤーに対して、総じてヘッドが抜けてこないのが多くてね

 

個人的に「宇野さんと石嶺さんは、何の打開策も見出していないのかな?」なんてね

 

そんな事を、けっこう思っておりましただよw

 

 

(写真をお借りしましてorz...)
 
 

 

 

さて、ガーバーが尾頭橋に行かされましたね

 

誰が、横浜遠征に帯同してるのかな?

 

もしかしたら、もしかして……

 

誰も補充されてなかったら笑えるよねw

 

 

でも、現実にありそうだからなー

 

って、さすがに無いかーねー

 

 

 

ではではあバイバイ

 

 

 

 

 

#中日ドラゴンズ

 

 

にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ
にほんブログ村

にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村