ピグ麻雀で3000試合達成しました。

ピグ麻雀は12月2日で終了となりますので、4000試合には届かないかと思いますので、おそらくこれが最後の戦績分析ブログです。

 

 

【001~1000戦結果】

1位:319回(.319)
2位:297回(.297)
3位:240回(.240)
4位:144回(.144)
得点:305万点

 

【1001~2000戦結果】

1位:348回(.348)

2位:287回(.287)

3位:214回(.214)

4位:151回(.151)

得点:381万点

 

【2001~3000戦結果】

1位:350回(.350)

2位:290回(.290)

3位:213回(.213)

4位:147回(.147)

得点:381万点

 

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1000戦単位で比較すれば、個人的は2001~3000試合戦結果がキャリアハイだと思います。所属するコミュがトップ獲りルールなので、単純にトップ率が1番高かったからです。所属コミュの方針に準じて得点は全く意識せずに打っていますが、得点を守ったり伸ばすことを意識して打てばあと50万点くらいは上積み出来ていると思います。

 

とは言え麻雀の質という観点から言えば、トップ率さえ高ければ他の数字はどうでも良いのかと訊かれれば違うように思います。何を意識して打つのかは人それぞれですが、個人的にはトップ率の他に、連帯率、ラス回避率も意識して打ってきました。その方が結果的に比較的安定してトップを奪取出来るように感じたからです。また一般的な麻雀であれば得点を意識することも大切です。

 

ところでキャリアハイだと述べた2001~3000試合戦結果ですが、その間をさらに100試合単位で分析してみれば、実はキャリアワーストの期間も含まれています。2601~2700試合間なんですが、この100試合間は1位20回の4位25回でした。麻雀というのは短いスパンで見ると非常にバラつきの多い恐いゲームです。ですので、短いスパンでの成績の絶好調や絶不調にはあまり意味はありません。当ブログ内で何度も言っていますが、上達したとか腕が落ちたとか判断するには少なくとも500程度の試合数が必要です。真に信頼できるデータを得るには1000試合単位が妥当です。冒頭で述べましたが、ピグ麻雀は12月2日で終了します。上達を望む上でデータ管理は有用です。短期的な調子の良し悪しで腕前を判断しないとか、ひたすら数をこなすということも大切ですが、データ管理をしなければ正しい自己分析はできません。ピグ麻雀はもうすぐ終わりますが麻雀を打てる場は他にもいくつもありますので、興味があれば意識してやってみてください。

 

ただ、麻雀を只のゲームとして楽しみたい方は、ここまでの話は関係ありません。それはそれで素晴らしい麻雀との付き合い方です。勝っても負けても楽しい麻雀の境地に達することが、一番幸せなエンディングのようにも思います。