麻雀での活動報告的なことを最近あんまり書いてなかったので、まとめて。
といってもPIGG麻雀のことだけだけれど。
去年の暮れに、所属する帝光麻雀部でドラフトマッチという4チームに分かれての団体戦があった。そのうちの1チームのリーダーを打診されたので、引き受けて、「ハイブリッドJAM」というチーム名にした。帝光以外の麻雀サークルにも所属している人を中心とした混成チームというコンセプト。とても楽しかったし、最終的に優勝したので嬉しかった。個人的に大会MVPに選ばれたけれど、4戦やって1位2回と2位2回というのは、ちょっと運が良かったんだね程度の成績。MVPなんてちょっと面はゆい感じだった。
そのあとに、今度は16人参加の個人戦大会があって、これは所属団体フリーの大会で、結果だけ見れば個人2位だった。でも2位になれたことを嬉しいと思えるような気持ちにはなれなかった。ちょうどその頃、これは少し前の記事にも書いたけれど「楽しい麻雀」というものについて考えていて、打ち方というよりは麻雀への気持ちの持ち方について考えていたので、この大会を機にいろいろ試そうと思って、それまで打たなかった東風戦をしてみたり、他の麻雀サークルに押しかけてみたりと色々試してみた。結果として新たな刺激とか、新しい発見とか、自分なりに得るものがあった。これはまだ最近でも続けている。楽しい麻雀というものが、自分なりに整理も出来た。
年を越して新年1月となり、また新たなドラフトマッチが開催された。今度は他団体の人も参加してのより規模の大きな大会。この時は俺はリーダーじゃなかったので気楽だった。個人の成績は1位2回、2位1回、3位1回、4位1回だったかな。可もなく不可もなくで、チームに大きく貢献するような出来ではなかったけれど、他のチームメイトが強くて団体としては優勝した。これは嬉しかったね。個人戦より団体戦のほうが好きなんだと思う。みんなで一つの目標を目指して戦う感覚が好き。
んで2月となり、今日また新たなドラフトマッチが開催される。今度も他団体と合同のやつ。今回も俺はリーダーじゃないから気楽。やっぱり、団体戦のほうが俺は楽しい。PIGGの麻雀コミュに入ったのも、強さを試したいとかじゃなくて牌を通して語れる仲間が欲しかったから。そういう感覚の中で打てる麻雀が、俺にとっての楽しい麻雀なんだと思う。
