最近、PIGG麻雀の成績のほうが不調です。


先日の記事 で、このところ調子が良いからそろそろ不調期が来ますよというようなことを書いたんですが、案の定という感じです。


過去200戦でTOP率は35%を超えていたんですが、最近50戦に限れば25%を下回っています。内訳としては


最近50戦: 1位12回 2位20回 3位11回 4位7回


といった感じです。とにかく2位が多いですね。


実はこの50戦の初めから、打ち方を少し変えました。簡単に言うと、これまでの自己基準より1牌ほど強く押してみるようにしたのです。もともと俺は守備的な打ち筋なのですが、麻雀は攻めなければ勝てないという考えが世間のマジョリティなので、より強い打ち筋を目指して少しそれに倣ってみた感じです。予想ではTOPの回数が増える代わりにラスも増えるんだろうなと思っていましたが、上の成績を見る限り、ラスは増えずにTOPが減って、2位が増えていますね。


俺の考えの中では麻雀の成績的な傾向は100戦単位でないと参考にもならないと思っていますので、もうしばらく今の打ち筋で続けてみようと思います。その結果成績が改善されないようであれば、いまの打ち筋の欠点を考えて再び修正するかもしれません。


それにしても50戦の結果とはいえ、強く打っていって2位が増えちゃうってのは少し意外。もともとそんなに、自分で思っているほど守備偏重ではなかったのかな?