久しぶりに、雀荘に打ちに行きました。
もう最近はネット麻雀メインで遊んでいるけれど、牌が指に吸い付かなるのは少し寂しい。そんな理由で時々打ちに行きます。
て、出だしがメインブログの記事
と一緒ですみません。手抜きとちゃうよ。敢えてです。敢えて、一緒にしてみただけですよ。
半荘4回目に、国士無双を張りました。ちなみに、配牌9種9牌から国士無双を狙うと、どのくらいの確率で和了れるか知っていますか?答えは、約3%です。これを高いと思うか低いと思うかは人それぞれですが、全ての和了りにおける役満の出現率が0.2%ほどですから、それと比較すれば随分高いように感じます。しかし一局あたりの和了率というのは普通23%前後ありますので、そこと比較すれば随分リスクが高いように感じます。90%以上の確率で他の誰かが和了るでしょうから。
今回の配牌は10種10牌でした。テンパイは5巡目。超早い部類です。ちなみに、10種10牌から国士無双を狙った場合の和了率はどのくらいか知っていますか?これを知っている人は正直超マニアックだと思いますが、答えは約6%です。
それ以上の場合もいちおう述べておくと、
11種11牌の場合は約20%
12種12牌の場合は約55%
13種13牌の場合は約100%です。←13面待ちでテンパイしてますからね。
俺が思うには、11種以上なら狙ったほうが得。10種は分岐点。9種以下は流したほうが統計的にはお得です。
ちなみに今回の5巡目テンパイの国士無双は残念ながら和了れませんでした。所詮6%の期待値ですからね。世の中そんなに甘くないってことです。