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海外育ちの帰国子女なのに、日本の普通の大学受験に挑む高3男子と海外育ちの帰国子女が日本の中高一貫に入学してからインターナショナルに転校した中3男子を育てる、アラフィフ母ちゃんの熱く楽しい子育て記録と海外で頑張る帰国子女と日本の受験生への応援ブログ
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夫婦の人生珍道中
長く海外で暮らすうちに、息子たちに自然と身についた習慣。
ハグに抵抗がない
共通テスト会場に送り届けた時、車から降りて見送る私に、にいちゃん自ら軽くハグをして「行ってくる〜」と会場に向かいました。
我が家では全く不自然な事ではないのですが、偶然近くを歩いていた男子学生3人組は、「え」みたいな顔してました
にいちゃんは特に気もつかず、スタスタと会場に向かいましたけどね
2日目も、たまたま見送りシーンにサラリーマン👨💼が通りすがり、「あ、みたあかん」というようにしてらっしゃいました。
にいちゃんは特に気にもせずに、スタスタと会場に向かいました
イライラしていたり、疲れていたり、行き詰まる様子があると、時々頭をトントン、背中をトントン、軽くハグする事が自然な我が家。
最近になって知ったのですが、
ネットから
「βエンドルフィンは多幸感を、セロトニンは安心感を与え、他にもオキシトシンが分泌されることによって「30秒ハグで一日の約3分の1のストレスを解消できる」のです!」
30秒もハグすることはないですが、
ほんの少しでも、ストレスを溶かしてやれるならハグの習慣がある事はよかったと思います。
日本で育って反抗期だとさすがに嫌がられるのでしょうか?
アメリカにいる頃は、知り合いの方(特に男性)にHi!と手を広げられると、theジャパニーズ発揮して固まっていた私も、息子たちならハグの習慣は自然に身に付いておりました
最近は私だけでなく、愛犬が癒しのハグ担当をしてくれております
写真はお借りしました
ハグはないわ〜なタイプなら、肩をマッサージしてあげるなんかも良きではないでしょうか?
昔小さい頃、お腹が痛い時、お母さんがお腹をさすってくれると不思議と痛みがマシになった記憶。
お母さんの手は魔法の手
私はただ今専属整体師です
出世払いで施術料よろしく
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