11/20
採卵前日、前日だけはクリニックに行くこともなく
久々に休みという感じで家の掃除やら明日の採卵にむけて
ちょっとお寺にお参りに行ってみたりだとか。
そんなことをして過ごしていました。しかし考えるとちょっと緊張して
なかなか眠れまへんでした。←というのもののさんが吞み会なので迎えに行くというあるまじき前夜のこと。
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二日酔いだという旦那をもうどうかしてるぜと冷めた目で眺めながら
それでも起きたことだけは褒めて称えて朝8時時間厳守でクリニックへ。
初めて見る誰もいない院内。
いつもの受付じゃなくて、看護師さんが「お待ちしておりました」といって迎え入れてくれた。
いい人
そのいい人がそのまま血圧測ってくれたり、初めて入るオペ室にご案内してくれ→点滴までしてくれる、自分の手が冷たいことを気にしてくれてなんてかわいい娘なんだろう嫁にてもいいと思いました。きっとこの院内で君だけが優しいんだね(感動&弱気)
オペ室の前室ってのが 狭い部屋にベッドが4台 妙にメルヘンな柄の布団がテキトーにかかっている。
女性の更衣室も兼ねているのかやたらと雑。私が一番乗りだったけど、短時間のうちに万床。
カーテンもあるようなないようなベッドでほぼプライベートなし(笑)
そこであの病院とか安いホテルにある浴衣みたいなのっぺりした着物を着て
点滴をして、肩に注射をされ、オペ室へ。
本日ファーストオペのわたくし。
こ、ここがっ。。。。
無機質な部屋に嫌なスタイルのベッド
うわーーーーーー こえーーーーーーーーーーーーーー。
有無を言わさぬどうしようもない姿でベッドに寝るんだけども
そのいわゆるおまたの下あたりに金ザルとでもいうの??
どう見ても鮭から筋子を取り出した時、筋子をイクラにする時に使うような、
金属の網みたいなのがあってね。
これで洗ったら卵子がコロコロしてんのかなぁって想像したらまったく自分鮭みたいで
ちょっと笑いそうになってしまった。
ドクター登場。
かわいいあの娘に麻酔なのか薬の指示をしている。
口に酸素マスクがつけられる。 結構本格的なんすけど
採血で気分悪くなるタイプなんですが耐えられるのか自分
眠くなんかならないじゃん。。。と思っているうちに
だんだん 「シャーーーー・・・・・・・・」って水の流れみたいな音がしてきて
小さい船に乗って洪水に飲みこまれたような感じです。
大きい波を乗り越えたりグルグル巻かれたりの洪水。
ぐわーーーんぐわーーーーん
本当に音楽がかかっていたのかどうか知らないんだけど
不気味な音楽も聞こえてきました。 変な民族音楽みたいなの。
だんだん洪水がおさまってきて 遠くで名前呼ばれて、
返事をしているんだかしていないんだか自分ではわからないけど返事しなきゃって思ったり思わなかったり。体揺さぶられて 起こされているみたいでした。
知らぬ間にパンツもはかされていて 前室のベッドに転がされている アメイジング!
たぶん15分くらいの出来事なんだと思うんだよね。
自分じゃ3時間くらいたってると思ったんだけど。
だんだん麻酔が切れてきて、ゆっくり立てるまでになったんですが、
繰り返し車酔いみたいな吐き気がこみ上げ、トイレに駆け込むこと数回。
内診になってドクターから 一言
「ね、1年分、とれましたから ね。」
え? なにが?米?
「12個 卵子が取れましたよ。」
例えるなよ(怒
てか毎月いるもんじゃないし。
そんなことより 「せいしはどうなんですか?」
「まだ開けてません」 「・・・・・。」
一週間後に凍結確認ということで
たぶん胚になった数とかいくつ凍結できるか、みたいなのを
発表するそうです。あと採血検査。
採卵の一日はそして会計で終わる。
採卵にかかった費用、 麻酔、せいえき検査等 含む
ざっと20万円成
通帳の残高残りわずか!