ドラマセラピストとして、これから。 | 人生を主役として楽しむために! ドラマセラピー

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ドラマセラピスト 中野左知子 オフィシャルブログ

こんにちは。
ドラマセラピストの中野左知子です。
ブログにご訪問いただき、ありがとうございます。


出産後、なかなかブログまで書けないでいましたが、
これからどうしたいのかなーと
時々考えていました。


これからやっていきたいことは、
大きくわけて3つかな。


ひとつは、
先日、田口ランディさんをお招きして、お話会をしましたが、
ドラマセラピストとして、
私がずっと研究しているグロトフスキのワークを追求していきたい。
そういう治療ではなく、
「ドラマを使って人が出会い、学び合い、成長できる場」
みたいなのを、ライフワークとして続けたいな、ということ。


そしてもうひとつは、
今のように、ドラマセラピーを体験したい人たちのための
グループを続けていくこと。
でも、もっとちゃんと、
このワークを受けたい!って思った人が、

いつでも行けるような場所にしたいんです。
そこではこれも先日通訳をしていたヨガ・オブ・ボイスも
取り入れたいと思っています。
(ちなみに、今回私は、ヨガ・オブ・ボイスのサーティフィケートを頂きました!)


そして3つ目は、
育てること。

 

 

   

恩師のレネ、そしてNYUのロバートと。

 


ドラマセラピストは、アメリカ在住の人たちを
のぞけば、
日本で活動しているのは、まだ4人だけです。
私が日本で活動を開始した2005年から未だに変わらず。


ドラマセラピストが未だに増えていないのは、
日本にトレーニング機関がないことと
資格取得までに3,000時間という長い実践が必要だから、なんですが、


でも、ドラマセラピーという言葉だけは
なんとなく一人歩きをしていて、
ドラマセラピーをやっている人っていうのもいるようです。

話を聞いた感じ、
それらは、ドラマセラピーのあるほんの一部分でしかなくて、
本物のドラマセラピーではないなーという印象を持ちます。


知名度が上がっていることは
いいことなんですけれどね。。。

 

ドラマはとてもパワフルな媒体ですから、
ドラマそのもの力を理解し、
人の成長につながるドラマワークをしている人たちは
たくさんいます。

 

でも、ドラマセラピーは
あくまでも心理療法で、
ドラマセラピストになるためには、
DSMの知識も必要だし、
心の病の治療というプロセスも、わかっていないといけないのです。

 

何にしても、
こうやって
ドラマセラピーの知名度があがっていることは
とても素晴らしいことだし、
それなら、やっぱり本物を知ってほしいな、という気持ちもあります。

ドラマセラピストになって、12年。
そろそろ、
私もドラマセラピストを育てたいなーという気持ちが
わいてきました。

 

とはいえ、
アメリカと同じスタンダードを目指すと、
簡単にプログラムは作れません。

もちろん、ひとりではできませんから、
仲間たちと協力しながら、できるといいなと思います。

 

「ドラマセラピスト」を
私が勝手に認定していいのか?という疑問にもぶちあたりますが、


ドラマセラピーや声を使ったワークを
心の病の治療などに
使えるような実践家を
育てられることができたら。


とても嬉しいことです。


これから先、10年の間には
この3つが私の仕事の柱となっているといいなーと
思っています。

 

きょうもお読みくださりありがとうございました!

 

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