僕たちは人生の中の3分の1を仕事に費やす

自分が費やしている時間を楽しまずして、人生を楽しんでいると言えるだろうか?


僕たちは毎日生きることを選択しているが、

毎日楽しく生きることを選択し続けても良いはず。


ということで、

この本に出てきた改善策として以下の四点があげられていた。
具体的に今できそうなことをまとめてみた。


1、態度を選ぶ
  仕事そのものは選べなくても、どんなふうに仕事をするかは自分で選べる。

  上司に怒られないために仕事をするのか?
  毎日仕事を楽しむために仕事をするのか?
  
  何のために販売をするのか?
  販売をすると褒められるから?
  売らないと怒られるから?

  誰かにやらないと怒られるわけでもなく能動的に自ら
  意欲を持って何かに取り組めたことはあるか?
  ⇒サッカー、バスケ、ゲーム
  
  上記の項目を例に販売でもそのモチベーションを活かせないだろうか?
  ⇒販売というチーム対抗のゲームを楽しむ
  ⇒チームで勝つと報酬が貰える!
  報酬がもらえないサッカーでも活躍して喜ばれる!
  ⇒相手が意識できないと勝負をしている感覚がなくなる!
  ⇒毎月結果を発表する。
  日々何に心を支配されているかで仕事内容も効率も変わる

2、遊ぶ
  サッカーでは自分なりの技や動きを相手に向かって試す
  ゲームでは自分なりに考えた組み合わせ、コンボ、施策で相手に勝つ
  ⇒販売では、自分なりに考えた売り方で勝つ  

3、人を喜ばせる
  お客も一緒に遊ぶ

4、注意を向ける
  遊びながらもお客様に注意を向けよう
  ※自分たちだけで遊ばない


もちろん、個人でできることには限界があると思う
この本では、一人の女性が会社全体に働きかけみんなで職場を
活気づけていく過程が記されていました。

仕事をみんなで楽しむ社会にしていきたいですね^^