今回は中学に入学してからのことを書きたいと思います。
中学は義務教育なので、どこかの中学校には絶対に入学します。
本人が望んでいた学校の場合もあるでしょうし、
親が望んでいた学校ということもあるでしょう。
場合によっては本人も親も想定外の学校ということもあります。
子どもが入学した日、担任の先生に言われたのは、
「入学が決まった時の気持ちは、それぞれ違うかもしれない。
でも今日から中学生活がスタートしたのだから、ここで頑張る!
ここで楽しい毎日を送る! ここでよい友達を作る!と思って過ごそう」
ということでした。
そして親にも、
「子どもと同じような気持ちで、真っ白な気持ちでスタートしてもらいたい」
という言葉がありました。
もう上の子は卒業間近ですが、この言葉がいまさらながらに大切だと感じます。
子どもは毎日楽しく通っていても、親としては不満があり、何かあるたびに
「だからこの学校はダメなんだ」とか
「こういう対応するなんてまったくどうなっているんだ。レベルが低い」
と文句を言っていたらどうですか?
子どもも学校に常に疑問を感じるでしょうし、先生や学校の方針に反抗心、抵抗感が
芽生えてくるのは当然でしょう。
学校と家が同じ考え方だと、全てが楽に回っていきます。
例えば今どきなら「携帯電話」について、
学校はどんな考えで、どんな方針なのか
ここが大きく違っていると辛いです。
片道電車で1時間行くのに、
携帯電話、絶対ダメ!という学校に親が納得できるかどうか。
逆に、
授業中以外は、使用可能で、好き放題やってOKという学校に納得できるかどうか。
ルール違反をして、没収された時、
「学校の決めごとを守れなかったのだから当然です」
と受け入れる親もあれば、
「それぐらいのことで2週間も取り上げるとはなんだ! 契約料の半分がムダになる!」
と学校に怒鳴り込む親もいます。
私立なので、学校の方針とことごとく衝突するようなら
転校した方がお互いのためという提案もあるでしょう。
でも、その衝突のきっかけが、親のフィルターによるものだったりすると
結局は右往左往するのは子どもなので。
子どもにとってはいい迷惑でもあるかな、と思います。
入学してみると、受験の時にはわからなかった実態がいろいろ見えてきます。
おそらくそういう評判が、数年後、偏差値に微妙に反映されてくるんだな、と
私も最近、わかりました。
ご興味のある方には、いつか実際にお目にかかる機会があったら
実名で、お話しますね

