バスに乗れ。 疲労困憊。 それならバスに乗れ! 自分で自分に指令を出した。 (歩ける距離です。) 1時間に2本しかないバスが、 まるで、私を迎えに来てくれたかのように、 素晴らしいタイミングでやって来た。 久しぶりのバス。 乗客も少なく、夜の通りを眺めながら 束の間、ほっこり。 出来ればあと少し乗っていたかったけれど。 なにせ、歩ける距離やからね。笑! 「疲労困憊」という表現が、 「疲れた」って感じくらいに、軽減された。笑! 神様、アリガトウ!