地下・・・。 誰もいない。こんな時がある、日曜の夜の地下鉄。私は必ずと言っていいほどこういうう場合、浅田次郎の「地下鉄に乗って」の世界にいってしまいそうになる。アカンアカン目の前の課題に自分をもどす。そいでもって、乗るべき電車を見送り、ノートを開いたりしている。「変なおばさん!がんばりや!」地下鉄の轟音の奥から、そんな声が聞こえた気もした。