浅野駅伝通信第四号

２区


『華の２区』と呼ばれ、エースが登場する区間です。ここにエースが登場する理由は、距離が長いから、と、前半の流れをつかむため、です。前回紹介した日本大学の“ベンジャミン”もおそらくはこの２区に登場します。１区のランナーにそれほど期待しなくていいのは、２区で逆転できる強いエースがいるからなのです。しかし、あまりにも差が開いてしまうと、いくらなんでも逆転は不可能です。なので、１区のランナーはたとえビリでも先頭とのタイム差が少なければオッケーなのです


今回の大会で２区で大逆転できそうなランナーは以下のとおりです


ベンジャミン(日本大学)


村澤(東海大学)※日本人最強


大迫(早稲田)


鎧坂(明治大学)


コスマス(山梨学院)

続いて、逆転できる目安です


“余裕で逆転可能”トップと0～30秒差


“追いつく事は可能”トップと30秒～1分差


“逆転が厳しい”トップと1分～2分差


“離されすぎ”2分以上


村澤とベンジャミンは最強クラスなので、１区が悪い順位でも絶対に追い上げてくるでしょう。


強い選手はガンガン抜いていき、弱い選手はどんどん抜かれていく、順位の変動が最も激しい区間の２区。個人的にはこの区間が一番面白いです。



はやっ!!
面白っ!!

つーか

１バボラ２区全部やりそうですな


うーーーん

楽



楽ですが

これでいいのか

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まあ


まあいいか



茶王！！！