人殺し『傭兵』妄想

魚屋さんの息子が魚屋さん


クリーニング屋の息子がクリーニング屋


美容院の息子が美容師


医者の息子が医者かヤンキー

流れだ

彼も流れただけ

親が傭兵だった

いつも戦場にいた


人を殺したお金でミルクを飲んだ

人を殺たお金で服を買った

仕事だ

仕事が成立しているのだから
悪い事でわないだろう
事実だ

彼が生き抜く為にはバボラ

人を殺さねばならなかった

彼は殺した数を数えていた

それが誇りだった

付き合った彼女を自慢する大学生のように

正確にでわなく

確実に息の根を止めたところを確認したのわ

３４１６人


少ないほうである


戦争がいけないという

ふむ

戦争が減って
食料がふえて

結果

人口が爆発している


不自然じゃないのか


ゴミを減らすじゃなく人を減らす

人を増やさない方法は？

大切なのわ命でわなく

自分の命じゃないかな


彼はテレビを見る度に思った

彼は

父の生まれた国にいって

なおさら思った

ナンテフシゼンナンダ


彼は現在なんの罪にも問われていない


彼が


二人目


完

あの…妄想なんですがね
かなりおさえめなんですがありなんですかね？

怒られそうな気がするんですがねマネージャーやら大人に

まあ…

いいかあ

もうだうでも


茶王！！！