食品をどう扱えば、放射能は減らせるのか。
4月には、フクシマから出た放射能が米国やヨーロッパで検知されたというニュースがありました。
正直、その時期は、まだまだ放射能についての知識が乏しかったので、祥は、
「さすがに、それは話を盛っているのではないか」
などと甘いことを考えていました。
ですが、チェルノブイリの事故時も、日本ではチェルノブイリから飛来したと放射能による汚染が報告されていました。
現在の汚染状況を知っている私たちから見れば、低いレベルのようですが、それでも当時は非常に騒がれたようです。
また、この時のチェルノブイリの放射性物質は地球を1周して、さらに日本に2度到達する程に飛散したとされ、「地球被曝」という言葉の原因となりました。
(チェルノブイリから日本までは8000㎞ほどあります)
また、『放射性炭素年代測定』というものがあります。
炭素14の半減期を使った年代測定ですが、1950年以降、各国がこぞって核実験をした結果、
放射性同位体の量が激変して、それ以降の資料に対しては測定できなくなりました。
こうした事象からも、フクシマの放射能が海外で検知されることは何ら不思議ではなく、
むしろフクシマは、チェルノブイリに続く「地球被曝」と言われてもおかしくありません。
そうした中、京都大学助教の小出先生は、チェルノブイリ事故当時、日本でも汚染された野菜などに対して、
洗ったり、茹でたりした場合、どの程度、放射能を減らせるか実験しています。
これは小出氏の著作の「放射能汚染の現実を超えて」に細かく書いてありますが、
現状からしても、非常に有益なデータだと思うので、以下に抜粋します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「水道水の水をジャージャー流して、たらいの中にそのコマツナやホウレンソウを入れてごしごし洗う。(略)雑巾を洗うようにごしごしと洗う。裏返してごしごしと洗う。もう葉っぱがボロボロになっちゃう。こんなんじゃとうていたべられないと思うくらいごしごし洗いました。」
「カリ40は半分ぐらい減った。ルテニウム103は2割か3割。ヨウ素131も1割か2割。セシウム137は殆ど取れなかった。全体的に言うと約8割残っていたのです。(略)放射能というのはどんなに微量でも有害ですから、8割とれないということになれば、洗ったって意味がないと言うべきだろうと思いました」
「次にボロボロになってしまった野菜を茹でてみることにしました。
ぐつぐつぐつぐつ茹でて、最後に茹で汁をギューッと絞って(略)おひたしにして」
「全体で言うとおひたしの中に4割残っていました」
「これはおひたしにしたから半分になったんですけれども、たとえば、ほうれん草や小松菜の味噌汁にしたとすれば、この減った分は茹で汁に移っているのですから、要するに8割食べてしまう。
放射能というのは、似ても焼いても何をしてもなくならないのです。」
「洗ったら2割とれたと言いましたけれど、とれたと言ってもなくなったわけじゃない。野菜にはなくなったけれども、残りは下水にいったということです。 下水に行けば川へ流れて、そこらを汚染してまた人間に戻ってくるのですから『結局どういうことをやっても救いにならないな。』と思うのです。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記データより、洗うということの効果は薄そうです。
(表面についているものを落とせはするので、やるほうが絶対に良いですが、、)
煮汁を捨てることを前提とするならば、煮るというのは効果が高そうです。
また、やはり、基本的な対応策は、危険な産地の野菜は極力とらないという事だと思います。
(特に、乳幼児などの子どもを中心として)
以前、祥のサイトに訪れていただいた方で、下記のようなサイトを作成されていた方がいました。
非常に素晴らしいサイトだと思うので、内部被曝が気になる方は閲覧をお勧めします。
・野菜宅配~西日本産の野菜を取り寄せ【放射能対策に】
祥も妻が妊婦な身ですから、上記サイト内にある有名な宅配サイトの一つで、野菜は西日本から可能な限りは仕入れるようにしています。
少なくても、乳幼児がいる家庭であれば、一考の価値は十分にあると思います。
正直、その時期は、まだまだ放射能についての知識が乏しかったので、祥は、
「さすがに、それは話を盛っているのではないか」
などと甘いことを考えていました。
ですが、チェルノブイリの事故時も、日本ではチェルノブイリから飛来したと放射能による汚染が報告されていました。
現在の汚染状況を知っている私たちから見れば、低いレベルのようですが、それでも当時は非常に騒がれたようです。
また、この時のチェルノブイリの放射性物質は地球を1周して、さらに日本に2度到達する程に飛散したとされ、「地球被曝」という言葉の原因となりました。
(チェルノブイリから日本までは8000㎞ほどあります)
また、『放射性炭素年代測定』というものがあります。
炭素14の半減期を使った年代測定ですが、1950年以降、各国がこぞって核実験をした結果、
放射性同位体の量が激変して、それ以降の資料に対しては測定できなくなりました。
こうした事象からも、フクシマの放射能が海外で検知されることは何ら不思議ではなく、
むしろフクシマは、チェルノブイリに続く「地球被曝」と言われてもおかしくありません。
そうした中、京都大学助教の小出先生は、チェルノブイリ事故当時、日本でも汚染された野菜などに対して、
洗ったり、茹でたりした場合、どの程度、放射能を減らせるか実験しています。
これは小出氏の著作の「放射能汚染の現実を超えて」に細かく書いてありますが、
現状からしても、非常に有益なデータだと思うので、以下に抜粋します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「水道水の水をジャージャー流して、たらいの中にそのコマツナやホウレンソウを入れてごしごし洗う。(略)雑巾を洗うようにごしごしと洗う。裏返してごしごしと洗う。もう葉っぱがボロボロになっちゃう。こんなんじゃとうていたべられないと思うくらいごしごし洗いました。」
「カリ40は半分ぐらい減った。ルテニウム103は2割か3割。ヨウ素131も1割か2割。セシウム137は殆ど取れなかった。全体的に言うと約8割残っていたのです。(略)放射能というのはどんなに微量でも有害ですから、8割とれないということになれば、洗ったって意味がないと言うべきだろうと思いました」
「次にボロボロになってしまった野菜を茹でてみることにしました。
ぐつぐつぐつぐつ茹でて、最後に茹で汁をギューッと絞って(略)おひたしにして」
「全体で言うとおひたしの中に4割残っていました」
「これはおひたしにしたから半分になったんですけれども、たとえば、ほうれん草や小松菜の味噌汁にしたとすれば、この減った分は茹で汁に移っているのですから、要するに8割食べてしまう。
放射能というのは、似ても焼いても何をしてもなくならないのです。」
「洗ったら2割とれたと言いましたけれど、とれたと言ってもなくなったわけじゃない。野菜にはなくなったけれども、残りは下水にいったということです。 下水に行けば川へ流れて、そこらを汚染してまた人間に戻ってくるのですから『結局どういうことをやっても救いにならないな。』と思うのです。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
上記データより、洗うということの効果は薄そうです。
(表面についているものを落とせはするので、やるほうが絶対に良いですが、、)
煮汁を捨てることを前提とするならば、煮るというのは効果が高そうです。
また、やはり、基本的な対応策は、危険な産地の野菜は極力とらないという事だと思います。
(特に、乳幼児などの子どもを中心として)
以前、祥のサイトに訪れていただいた方で、下記のようなサイトを作成されていた方がいました。
非常に素晴らしいサイトだと思うので、内部被曝が気になる方は閲覧をお勧めします。
・野菜宅配~西日本産の野菜を取り寄せ【放射能対策に】
祥も妻が妊婦な身ですから、上記サイト内にある有名な宅配サイトの一つで、野菜は西日本から可能な限りは仕入れるようにしています。
少なくても、乳幼児がいる家庭であれば、一考の価値は十分にあると思います。