原発利権に絡んだ発言 | Dramatic-life 3rd

原発利権に絡んだ発言

レベル7との発表に対して、各国から色々な声が上がっています。
大半は「早く情報を正確に出せ」という声に集約されると思うのですが、このような意見も。。

 ・<福島第1原発>レベル7で国際的な推進路線に冷や水も

ロシアやフランス、IAEAがレベル7は言いすぎではないか、と言いだしている模様です。
一応、言っておきますが、「レベル7は言いすぎ」という言葉を、頭から信じることに祥は反対です。

フランスは原発大国ですし、ロシアも原発を重要なエネルギーと位置付けています。
また、IAEAは何度も言うように、原発促進機関です。

日本は世界的に見て、技術的には抜きんでているものがありました。
その為、東芝などは海外の原発計画について受注をよくとっていたりもしました。
こうした「技術的に信頼のある日本でレベル7」が起きることで、「原発ブームへの冷や水」への懸念をしているものだと思います。

ていうか、普通に1万テラベクレルでレベル7といっているのに、64万テラベクレル流れていました。
しかも、公式発表でこれですから実際のところは分かったもんじゃありません。
こんな状況で、他国が「もっと小さいだろ」と言ってきても信憑性は低いです。

また、フランスは一番最初に日本から国外退避を国民に発信していましたが。。
フランスのサルコジ大統領が以前、来日してはいました。
ですが、来日時間はたったの4時間で帰国。

この4時間で日本人が知らない原発状況の正確なところを聞きだし、
G8での議題を日本発の核問題と決定し、
共同記者会見ではチェルノブイリで活躍したロボット提供示唆を再度持ち出しフランス技術の宣伝にも余念がなく、
在京仏人コミュニティ5000人との歓談も果たして、帰国したと言われています。
どっかの首相に見習わせたいくらいの有能さですね。。

たまに原発大国フランスの大統領が来たから安心ではないのか、なんて意見もありますが。。
そんなに安全なら、もっと長くいればよかったと思いますけれどね。
たった4時間の滞在しかしなかったことに意味が無いとは思えません。

しかし、されど4時間。これでフランスは被災国日本に一番早く訪問した国の地位も手に入れています。
正直、抜け目が無い、という印象です。
ちなみに、この時サルコジ大統領が連れてきた原子力の専門家は、以下のような事を発信しています。

 ・東京都民も既に被曝している

マスコミはこの専門家チームが来たことは報道したといいますが、
この発表が出てからは完全に報道しなくなったということです。何故でしょうね(棒読)

さて、話がだいぶ流れましたが、ここらで戻します。
原発というのは非常に危険である半面、世界規模の利権も絡んでいます。
特に原発促進関係の団体は、今回の影響を強く受けると思われます。

そうした団体の発言を(大したことない、という内容の)額面通りに受け取ることには祥は疑問を感じます。