サイト作成から2週間 | Dramatic-life 3rd

サイト作成から2週間

ちょっと一息いれて振り返ります。
今回の地震(というか主に原発)に関するサイトを作成して2週間が経過しました。

はっきり言って、2週間前の原発に関する情報統制は本当に酷かった。
今だって、かなり酷いものだけれど、それでも今は徐々にメディアでも取り上げられるようになってきた。

小さい頃から、放射線障害の恐ろしさについて、母親の読書の影響で知っていたからこそ、
今回の原発に関する問題が出てからはニュースにかじりつきでした。

また、それに伴って恐怖を感じたことがマスメディアの情報統制。
そして、ネットでさえそれに左右される人々の多さ。

2週間前。

テレビでは色々なコメンテーターが出ていたけれど、原発の危険性を訴える人はいませんでした。
それどころか、内部被曝に関する説明をまともにする人すらいません(これは今もかな・・・)
また、食べ物からの内部被曝に関して、「体内には一切取り込まれず排出される」という科学者も。。
東京は何があっても絶対安全だという東大教授。(水汚染されましたね。。)

海水放水による塩大量発生による問題もとりあげず。
こっそり、暫定基準値をあげていたことも報じず(これも今も・・・?)
今までの日本ではどのように暫定基準値を設けていて、海外の輸入を拒否していたかも報じず。

海外の救助隊早期撤退も報じず。
米国はじめ海外の対応が80㎞以内退避とした事も報じていませんでした。


今から振り返っても、かなり徹底した情報統制がしかれていたように思います。
そして、それを頭から信じてしまい、自分で調べようとすらしない人が非常に多かった。
ネット内ですら、危険性を訴えれば「テレビではそんなこと言ってない」という意見が強かった。

ネット上では、テレビや政府を簡単には信じない人が多いように思っていたけれど、
今回ばかりは簡単に信じてしまい、自分から調べる努力を怠る人が多かったように思います。

それでも先週ぐらいから、ネット内でも「もはや、政府は信じられない」という流れが多くなり、
ここ数日になって、マスメディアでも原発関連のニュースについて細かい点も取り上げるようになりました。
(海外の避難区域や、放射能汚染予測データ、SPEEDIの観測データの未公表についてなど)


今回の事は、命に、そして将来の子どもたちに関わってきかねない大事件です。
そして、原発問題は決して収束していません。
(最近、まるで収束したかのように思っている人がいて恐ろしいですが、、)

前にも伝えたように再臨界している、という話はまだ事実関係が分かりません。
仮に再臨界していなかったとして、今後、食べ物からの内部被曝が今以上に重くなってくるでしょう。
産地に注意が必要な生活は、恐らく長く続きます。

「原発問題について調べてもしょうがない。対処のしようがない」

そんな言葉をよく聞きますが、それは間違いです。

再臨界しているかもしれない、という話を聞けば、普段以上に気をつけることができます。

マスクをしっかりとして、塵埃の放射性物質にいつも以上に気をつけたり、
水が汚染されるかもしれないから、飲み水を気をつけたり、
いざという時の為の避難用意をしておいたり、

放射能基準値に対する政府対応の甘さが分かれば、食品産地へのこだわりを更に気をつけることができます。

それらは、小さな事かも知れません。
また、情報が間違っていて、色々とした準備・対応が無駄に終わる可能性もあります。

ですが、こうした対応については可能な限りやっておければよいと思います。
放射能災害の恐ろしさは今すぐに出ないことですが、実害が出てからの後悔は遅いのです。

幸いにして、祥のようなサイトも数多く見かけるようになりました。
どうか、このサイトを見た方、しばらくの間は情報収集を自分でもされるようお願いします。
そうした方への一助になれればと思い、しばらくはサイト更新を続けるつもりです。

祥はできるだけ、情報元をしっかりとして記事を書くようにしたいと思っています。
ですが、あくまで素人で、個人ですので情報の正確さ・考察には限界があります。
予防線を張るようで申し訳ないですが、その点は承知しておいて頂ければありがたいです。
(個人でこうしたサイトを営むことは結構リスクも背負うのです。。)

何はともあれ、今後、この原発問題が収束していくことを願いつつ、
しばらくは気になったニュースはとりあげていくので、今後ともよろしくお願いします。