この時期の退院に疑問
原発の状況が予想以上に早く進んでいて記事が間に合わないです。。
ということで昨日書き終わらなかった記事です。
ついに、シーベルト単位の被曝をされた方が出てしまいました。
・被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト やけど治療も
言うまでもないかもしれませんが、
1シーベルト=1000ミリシーベルト=1000000マイクロシーベルトです。
人体に影響があるといわれているのが100ミリシーベルト。
仮に5シーベルト浴びているとしたら、5000ミリシーベルト。
人体に影響があるといわれている50倍の量であり、全身被曝であれば死んでも不思議ではない数値です。
今回は足、ということですが、決して軽んじて良いレベルではありません。
シーベルト単位の被曝をされた方が出た事件は、実は12年前の日本でも起こっています。
悪名高い、東海村JCO原発事故です。
当時、色々と報道されていたので、覚えていらっしゃる方も少なくないと思います。
この事故では、3名の作業員が推定1シーベルト以上の多量の放射線を浴びています。
シーベルトという放射線量が何を引き起こすのか。恐ろしい現実がそこにはあります。
この事故は、JCOのずさんな作業工程管理での、燃料加工の工程中に、
ウラン溶液が臨界状態に達し、核分裂連鎖反応が発生して起きました。
詳細については、上のリンク先を読んで頂ければ分かりますが、以下に被害の内容を一部抜粋します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<事故被曝者>
・推定16-20シーベルト以上の被曝をした当時35歳の作業員
染色体が傷ついたため、新しい細胞ができない状態となる。まず白血球がつくられなくなったため、実妹から提供された造血細胞の移植が行われ、これには成功したが、体内の放射線のためなのか、その細胞の染色体に異常が発見された。また一旦増加の傾向をみせた白血球数が再び減少に転じた。これは放射線の影響で変異した体内の抗体物質の攻撃により、造血細胞が破壊され定着しなかったことが原因と関連書籍などで解説されている。事故から約2ヵ月後、この作業員は心停止状態に陥るが医師たちの懸命な治療により蘇生するも、心肺停止によるダメージから脳や心臓、肝臓などの機能が著しく低下し、最終的に打つ手がなくなったために、医師は次に心臓停止をしたら処置しないと家族に告げた。事故から83日後の1999年12月21日に多臓器不全で死亡した。
・推定6~10シーベルトの被曝をした当時40歳の作業員
造血細胞の移植が一定の成果をあげ、一時は警察の本事故捜査員への証言を行うまでに回復した。しかしその後容態が急変し事故から211日後の翌2000年4月27日に多臓器不全で死亡した。
・推定1~4.5シーベルトの被曝をした当時54歳の作業員
一時白血球数がゼロになったが、放医研の無菌室において骨髄の治療を受け、回復。12月20日に放医研を退院した。
・担当していた医師の証言によれば、被曝した作業員と初めて顔を合わせた際、健常者と見紛うほど元気であったため非常に驚いたという。ただし被曝して間もないうちは一見健康なように見えるが、放射線が体を通過した際に染色体が破壊されているため(関連書籍では「ばらばらの黒い点」と表現されている)、被曝者の体内において新たな細胞が作られることは無く、時間が経つにつれて皮膚や粘膜などの崩壊が進むために次第に臓器などへも影響が出て病状が悪化する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
被曝しても間もないうちは元気に見える、と言います。
これが枝野が言う、「ただちに健康に影響は無い」という言葉でしょうか。
「ただちに」なんて言葉を政府が使い出したら、「健康に影響がある」と思っても良いと思うのですが。。
話を戻します、、
youtubeに、東海村JCO原発事故で被曝された方に関してのドキュメンタリー映像がありました。
前もって注意しますが、見られる方は覚悟を持ってみてください。
映像を見て頂いた方も、そうでない方も、
シーベルト単位の被曝とは、どのような事態をもたらすのか理解して頂けたと思います。
しかし、本日出たニュースがこちらです。
・被ばくした作業員3人退院、全身状態問題なし
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!!!
それまでのニュースで足と言っていたのが、くるぶしから下に変わっている!
実際の被曝量も当初より少ない、2~3シーベルトになっている!
これらが本当なら心から良かったと思います。
だからって、一週間も経たずに退院はありえないと思うけれど!?
少なくてももう数週間、無菌室で様子を見た方が良くないか!?
本当に大丈夫なの!?
上記の記述や映像にあるように、最初のうちは平気に見えるそうですが、
その後、新たに細胞が作られなくなっていたら、大問題になると思うのですが、、、
ちなみに、今回の作業員の方の事故当時の映像がこちらです。

祥には、くるぶしから下だけの被曝にはあまり見えないのですが。。。。
本当の本当に大丈夫なんでしょうか。。
この早期退院は余りに予想外だった為、
事態鎮静化の為に退院させたのかと疑ってしまうのは祥だけでしょうか、、
将来的にもこの方々の健康に悪い影響でないことを心から願います。
ということで昨日書き終わらなかった記事です。
ついに、シーベルト単位の被曝をされた方が出てしまいました。
・被曝作業員の放射線量は2~6シーベルト やけど治療も
言うまでもないかもしれませんが、
1シーベルト=1000ミリシーベルト=1000000マイクロシーベルトです。
人体に影響があるといわれているのが100ミリシーベルト。
仮に5シーベルト浴びているとしたら、5000ミリシーベルト。
人体に影響があるといわれている50倍の量であり、全身被曝であれば死んでも不思議ではない数値です。
今回は足、ということですが、決して軽んじて良いレベルではありません。
シーベルト単位の被曝をされた方が出た事件は、実は12年前の日本でも起こっています。
悪名高い、東海村JCO原発事故です。
当時、色々と報道されていたので、覚えていらっしゃる方も少なくないと思います。
この事故では、3名の作業員が推定1シーベルト以上の多量の放射線を浴びています。
シーベルトという放射線量が何を引き起こすのか。恐ろしい現実がそこにはあります。
この事故は、JCOのずさんな作業工程管理での、燃料加工の工程中に、
ウラン溶液が臨界状態に達し、核分裂連鎖反応が発生して起きました。
詳細については、上のリンク先を読んで頂ければ分かりますが、以下に被害の内容を一部抜粋します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<事故被曝者>
・推定16-20シーベルト以上の被曝をした当時35歳の作業員
染色体が傷ついたため、新しい細胞ができない状態となる。まず白血球がつくられなくなったため、実妹から提供された造血細胞の移植が行われ、これには成功したが、体内の放射線のためなのか、その細胞の染色体に異常が発見された。また一旦増加の傾向をみせた白血球数が再び減少に転じた。これは放射線の影響で変異した体内の抗体物質の攻撃により、造血細胞が破壊され定着しなかったことが原因と関連書籍などで解説されている。事故から約2ヵ月後、この作業員は心停止状態に陥るが医師たちの懸命な治療により蘇生するも、心肺停止によるダメージから脳や心臓、肝臓などの機能が著しく低下し、最終的に打つ手がなくなったために、医師は次に心臓停止をしたら処置しないと家族に告げた。事故から83日後の1999年12月21日に多臓器不全で死亡した。
・推定6~10シーベルトの被曝をした当時40歳の作業員
造血細胞の移植が一定の成果をあげ、一時は警察の本事故捜査員への証言を行うまでに回復した。しかしその後容態が急変し事故から211日後の翌2000年4月27日に多臓器不全で死亡した。
・推定1~4.5シーベルトの被曝をした当時54歳の作業員
一時白血球数がゼロになったが、放医研の無菌室において骨髄の治療を受け、回復。12月20日に放医研を退院した。
・担当していた医師の証言によれば、被曝した作業員と初めて顔を合わせた際、健常者と見紛うほど元気であったため非常に驚いたという。ただし被曝して間もないうちは一見健康なように見えるが、放射線が体を通過した際に染色体が破壊されているため(関連書籍では「ばらばらの黒い点」と表現されている)、被曝者の体内において新たな細胞が作られることは無く、時間が経つにつれて皮膚や粘膜などの崩壊が進むために次第に臓器などへも影響が出て病状が悪化する。
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被曝しても間もないうちは元気に見える、と言います。
これが枝野が言う、「ただちに健康に影響は無い」という言葉でしょうか。
「ただちに」なんて言葉を政府が使い出したら、「健康に影響がある」と思っても良いと思うのですが。。
話を戻します、、
youtubeに、東海村JCO原発事故で被曝された方に関してのドキュメンタリー映像がありました。
前もって注意しますが、見られる方は覚悟を持ってみてください。
映像を見て頂いた方も、そうでない方も、
シーベルト単位の被曝とは、どのような事態をもたらすのか理解して頂けたと思います。
しかし、本日出たニュースがこちらです。
・被ばくした作業員3人退院、全身状態問題なし
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!!!
それまでのニュースで足と言っていたのが、くるぶしから下に変わっている!
実際の被曝量も当初より少ない、2~3シーベルトになっている!
これらが本当なら心から良かったと思います。
だからって、一週間も経たずに退院はありえないと思うけれど!?
少なくてももう数週間、無菌室で様子を見た方が良くないか!?
本当に大丈夫なの!?
上記の記述や映像にあるように、最初のうちは平気に見えるそうですが、
その後、新たに細胞が作られなくなっていたら、大問題になると思うのですが、、、
ちなみに、今回の作業員の方の事故当時の映像がこちらです。

祥には、くるぶしから下だけの被曝にはあまり見えないのですが。。。。
本当の本当に大丈夫なんでしょうか。。
この早期退院は余りに予想外だった為、
事態鎮静化の為に退院させたのかと疑ってしまうのは祥だけでしょうか、、
将来的にもこの方々の健康に悪い影響でないことを心から願います。