暖かい一日でした
二十四節気 立春 春の始まり
ときどきやってくる包まれている感について
朝、職場に向かうとき
仕事中も
眠る前にも
包まれているな、、、と思うことがあります
音や香りに包まれるのと同じ感じなのですが、
これを感じると
私もご神仏や大切な人を想います。
大安心の中にいるとき、神様仏様の愛を感じるからです
音叉を鳴らしたり
お香を炊いたり
そして楽器を演奏したりしているときも感じるこの大安心。
ご神仏への儀式において音、香り、音色は重要な役目を担っていると思うのですが
それはきっと魂にも密接に関係しているからなんだろうなー
空気や場を清めるというかたちで。。。
もちろん神社やお寺にいってその景色に、雰囲気に包まれると大安心だし、
大きな山とか一面に広がる田んぼ、海、川、空などの自然に触れても大安心。
だけど毎日の生活のなかでは、空は小さいし山は遠い
しがない私の暮らしでは待ちに待ったお休みにまとめて自然を満喫するルーティンで
大自然には頻繁にお目にかかれないのが現実です。
つい、下を向いてしまうし
なので
忙しくしすぎず、余裕をもってこの大安心を見のがさない生き方をしたいな。
例えば残業が増えればしんどいし時間もないし
音叉のことも楽器もとおざかる。
お香が無くなっても買いに行けない。
あーあってなって
更にうつむいて歩いたり時には


ご神仏の愛に気づけない
ご先祖様や守護神様の励ましにも気づけない
というか、普通の暮らしをするだけに頂いているパワーを使い果たす
はい。身に覚えがあります。
来週の温泉旅行を前にすでに心は暖かいです。
