こんにちは。
先日、こちらの映画を観ました。
これまた若かりしジュリア・ロバーツ主演です。(どんだけファンやねん)
相手役はヒュー・グラント。タレ目の優しそうな俳優さんです
ジュリア演じる映画女優のアナと、ノッティングヒルで旅行書専門店を営むウィリアムが出会い、惹かれあって行くロマンティック・コメディです。
アナのキャラクターは、先日ブログにも書いたジュリア・ロバーツの出世作「プリティ・ウーマン」のビビアンとは全く異なり、これまでの女優としての道のりの中で経験した苦労や心の傷をどこか感じさせるものでした。ウィリアムと出会った時の反応も、傍目から見ると「何を考えているのかよく分からない」という印象で。
ただ、物語の後半、愛の告白をしにウィリアムの書店にやってきた時の彼女のセリフには切なさがあふれていて、グッとくるものがありました
このシーンは感情移入してしまう、、、
どこか大人な雰囲気がある、でもコメディ要素もある恋愛映画でした。
ぜひ観てみてください