私は、あとがきが嫌いです。言いわけをするみたいで、今までに一度も書いたことがありませんでした。
 私が小説を書き始めたのは、中学生三年生の頃。どんな内容か覚えていないのですが、自分で物語を組み立て、文章に起こしていく作業が、とても楽しかったことをよく覚えています。それから、高校生になってボーイズラブを書くようになり、コメントやリクエストをいただくようになりました。この時代の小説はまだ残っていて、今でもときどき読んでは、くすくす笑ってしまいます。
 そこで、過去の小説と共にその時々で、自分が何を考え、どんな環境で作品を書いたか。それを未来に読むことができたら、少し楽しいかもしれない、と思い立ちました。そんな試験的な、初あとがきを書いてみようと思います。

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 この小説を思いついたのは、ある男性に想いを寄せられていた時です。彼と男友達を数名誘って遊んだ時、彼らみんなが私のことを好きだったらどうしよう、と妄想したのがはじまりでした(笑)。
 こういうくだらない想像から、私の小説は生まれます。「思い過ごしも恋のうち」はハッピーエンドでしたが、私は未だに、彼のことを拒み続けています。現実って上手くいかないものですね。
 久々の長編(でもないけれど)、続きものは正直しんどかったです。何と言っても、書き始めた時のモチベーションが続きません。しばらくの間、長編は遠慮したいです。

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 あとがきって、こんな感じでいいのかしら。
 最後に読者さんへ。数多くの中から私のサイトを訪問いただき、本当にありがとうございます。コメントやリクエストもお待ちしておりますので、お気軽に書き込んでいってくださいね。
 それでは、次回作も読んでいただけると嬉しいです。

亜寿紗( ´ v ` )