夜中12時ちかく
一本の電話。


同僚の方からで
みんなで飲んでるからこないかと。


そこにはあの人もいた。

当たり前のように
行きますといった。





今日飲み会があることは
前から知っていたんだ。
だから
ひそかに誘われないかと願っていた。



あとから聞くと
彼が呼びませんかとゆってくれたらしい。






朝方解散。
でもあたしたちは解散せず。


すごく迷った。

一緒にいるべきか帰るべきか。

だってもう朝の5時半なんだ。


でも


あの人が

はっきりしないあたしに

じゃあかえろっかって

言いはなったとき

とてつもないさびしさが襲って。


じゃあ行きますけどいいですか?

言ってしまった。

本気の目してると言われてしまった。






リミットは3時間。
奥さんから電話があったのに、出なかった彼。



今さら心配になってくる。



家庭を壊したい訳じゃない
なんて
綺麗事なんだ。
そんなこと言える立場じゃない。



でも
あたしたちのやっていることは
とても危うくて
そして
人の幸せをうばいとることなんだと
思い知らされた。




もしかしたら
もう体の関係は絶つかもしれない。
向こうもたぶんそう思ってる。


大好きな気持ちはかわらないのに
終わりの足音が
心の中でただただ
大きくなった。