久し振りに読むとニヨニヨする。 | 今日も明日も明後日も

久し振りに読むとニヨニヨする。

本日の読書感想文(といぅかなんというか)

 

高里椎奈「薬屋探偵怪奇譚『遠に呱々泣く八重の繭』」/講談社

薬屋シリーズの最新作ですね。

私、このシリーズもやっぱり主人公大好きです。

秋すっげ可愛い!!

やっぱり秋ちゃんは座木とかゼロイチといちゃいちゃしてればいいと思う(ホントすみません)

 

以下ネタばれ含むやも知れませんので要注意。

 

 

今回はいつも以上に、妖怪より人間怖いって話だったように思います。

教師だからってみんないい人じゃないんだぜ、とか。

うちは両親ともに中学校教諭なので、ちょっときっつい話も聞いたりしてますから、ある意味リアルというかなんというか。

家米先生みたいな人、ホントにいるんだよな(苦笑)

 

あと、途中で出てきたあの子は、厨二病なのかな……と思ってしまう発言が多数(苦笑)いや、中1やねんけども。

秋ちゃんと会話ができる辺りは凄いと思うけれど、こぅ、もにょもにょした(^_^;)

 

怪奇譚は、前作以上にリベザルの成長期のように感じます。

ぁあ、何だかんだと歳を重ねてきたんだね、と微笑ましくて。

歌さんは、もっとリベを甘やかすといい(笑)

 

 

でも、ちょっと今回の話は浅かったかも(汗)

もちろん、好きは好きなのですが、高里さんお得意の「勘違い」は、多用し過ぎると飽きてしまうと思うのです。

たまに、がいいな。

白たんが敵じゃないのも、瀬戸君が○○○(僅かな良心)じゃないのも、正直すぐ分かったというか…(>_<)

あと、ダイイングメッセージ(死んでないけど)が微妙。

「math」って書く方が大変な気もした。

じゃあもぅ思い切って名前平仮名で書いちゃえよ!!って。

だって被害者中1だし、そんなに頭回る子いないって。

と、そんなミステリーなんて書けもしない私が言ってしまう……(汗)

 

 

薬屋シリーズは、ミステリーとしてというより、ファンタジーとして本当に好きなので、高里さんにはずっと書いて頂きたいです。

フェンネル大陸シリーズは、偽王伝の途中で止まってる内にいっぱい刊行されちゃって、手が出しにくい今現在(苦笑)

いつか余裕ができたら改めて買い揃えようかな。