「何気ない日常にドラマを-」
今晩ドラスト。 アポロMV監督のやまぴー(SOUNDbeSOUND代表)です。 海くん(vo)のことを知っている人はお久しぶりです。「クログロのピーターパン夜に」も制作させていただきましたやまぴ(20歳)です。
この話を受けた時はまだバンド名は決まっていませんでした。その時は富士山で海くんが歌うとか、だいきさん(ba)と和也さん(dr)が日本一周をしてそれをMVにするという案もありました。 ですが小川さん(Gt)から「ドラマストア」というバンドコンセプトを聞いた時に、 「ドラマストアのドラマだ」 と閃きました。それぞれのドラマをアポロに乗せよう。回る地球はアポロだと。
そして5分割について、一回で理解できるような映像じゃアポロの良さを120%伝えきれないと思いました。この曲自体、聞けば聞くほど、魅了されます。その感覚を映像で作れるように、5本のストーリを同時に進行させました。
【ドラマ / てんさい長谷川 海】
アポロの歌詞で一番強く歌われているのが「この世界を変えるのは天才か奇才か?」「手をあげれば冷たい視線が刺さる毎日に僕らは閉じ込められていく」 「思いはいま、凡人一般論を越えてゆく」 という歌詞だと。海くんからお聞きしていました。
僕的に海くんは天才的(多少)なアーティストだと思っています。
なので、周りがどんな環境であれ自分の天才性を発揮して自分の音楽を表現するスーパースターの日常をドラマ化しました。 クログロ解散の連絡をもらった時に、 「俺は音楽をやめるつもりはない。その時はよろしくやで!」 と連絡を下さったのですが、約束通りすぐ戻ってきてくださいました。有言実行、かっこいい人です。 人の目なんてもろともせず歌い続ける海くんの姿に救われた人がいったい何人いることでしょう。
【ドラマ / カリスマ小川 真尚】
今回のそれぞれのドラマは、大阪のラーメン屋で小川さんからメンバーのストーリを聞きながら決めていきました。 小川さんはクールながら、いろんな人に憧れられている人なのだなとわかったので、小川さんに人が集まる様子でそれを表現しました。 でも、いつの間にかみんないなくなってしまいます。
それは小川さんの見据える未来に届くために早く走り過ぎた代償かもしれません。
しかし、そこには、新しいメンバーがいました。
自分と同じスピードで走る、出会うべくして出会った人たちが・・・。(プロローグ) 実は小川さんドラマの表現と、だいきさんドラマの表現が似ているのですが、全く違うラストを経てドラマストアにたどり着いています。
【ドラマ / アサシン松本 和也】
彼は小豆島に生まれ、西成区にたどり着いた流浪人ドラマー和也。自分が目指す最高のドラムとは何か。
その答えを探すために今日も一人、流浪の旅に出る。
そして、出会ったのだ。最高のドラムを引き出してくれる、本当の仲間に・・・。(プロローグ)
和也さんは心理的描写が多いです。時折振り返ったり、立ち止まり、人ごみに埋もれたり「仕方ないよと、飲み込んだ言葉は~」の部分で一人だけ後姿になっていたり、前のバンドでの活動や、その時の気持ちが表現されています。どんな活動だったか想像できるようなドラマが流れています。
【ドラマ / 人気者 松岡 大暉】
一番最後にドラマストアに入ったのが、だいきさんです。海さん達から誘われて、今の軽音の活動を変えてドラマストアのメンバーになりました。
だいきさんのキャラクターは本当にキャッチーで、多くの人に愛される印象です。その生活は一つの完成された形だったようです。
しかしそこから、ドラマストアのメンバーへと踏み切るのには多少なりとも心境の変化があり、その様子を映像にしました。 途中で真ん中の映像がだいきさんの映像とつながっている箇所があります。
「空論を広げたまま 片付かない僕らの机の隅っこで」
机上の空論をだいきさんに当てはめました。誰かに何かを言われていますが、何も言わずにうつむいてます。 「仕方ないよと 飲み込んだ言葉は 僕を縛る見えない鎖だ」
そのあとのシーンでは、海さんとだいきさんだけがこの歌詞の部分を歌っています。この時だいきさんは決意をしました。みんなと別れ、別の方向に歩き出します。そして、ドラマストアへとたどり着きます。(プロローグ)
これがアポロに乗ったドラマストアのストーリです。まだまだ伏線は、たくさんありますが夜が明けてしまいそうなのでまた、、、(どうして真ん中が夕日と空の映像なのか、など)アポロについてもっと理解できるキッカケになればと思います。 でもこれらは、プロローグにすぎません。本当のドラマはここからです。 ドラマストアの作るドラマにワクワクしています。
SOUNDbeSOUNDやまぴ
https://twitter.com/sound_be_sound
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