「ひととせ」審査員講評 | 劇団かしゅー

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劇団立ち上げました。もとい劇団のような集団。ズッキーがプロデュースする演劇ユニット。最初はたった3人で旗揚げした劇団も、今ではもう10人に増殖しました。劇団名は旗揚げしたときの3人の名前の頭文字を組み合わせた造語です。

とても褒められて光栄なのですが、県大会へ向けてどう改善していけばいいのかがわからず、少々困っています。観て下さった方、辛口コメントでも構いません。なんでもいいのでください。


■待山先生の講評■

部員がゼロになってしまい一人芝居ということで似たようなストーリーでしたが、脚本が非常によく出来ていて嫌味のない人物造形で、行動は少し頭悪いんだけどそれをイライラさせない人物造形でとてもよかったです。演出も一人芝居を逆手にとったメタな演出で枝を変えたり、つまり、これは作り物ですよということを最初から提示している作りになっていてとても面白かったです。窓の立て付けが悪く外れそうになってましたが、メタ演劇なので、どうせだったら思い切って「もぉー、・・・」とか言いながら外しちゃって、また冬になったら「寒い・・・」とか言いながら付けちゃえばよかったと思います。訓練してそういう想定外のことまで出来るようになるともっといいなと思います。あ、別にそうしなさいということじゃないですよ。訓練していくとトラブルにも対応できるようになると思います。出演者は非常に発声も滑舌もよく良かったと思います。


■よしおか先生の講評■

一人芝居でしたが、テンポ良く飽きずに見ることができました。リアルな現実をきちんと演じきっていたと思います。セットもよく、小道具のぬいぐるみやマネキンや枝などもとても上手に使っていてよかったと思います。季節感もきちんと演出されていて面白かったです。役者さんは声もよく出ていました。たくさん笑わせていただきました。ありがとうございました。