「愛の唄を歌おう」観劇 | 劇団かしゅー

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劇団立ち上げました。もとい劇団のような集団。ズッキーがプロデュースする演劇ユニット。最初はたった3人で旗揚げした劇団も、今ではもう10人に増殖しました。劇団名は旗揚げしたときの3人の名前の頭文字を組み合わせた造語です。

今年初の観劇。
「愛の唄を歌おう」(ミュージカル)
脚本 鈴木おさむ
演出 宮本亜門
音楽 槇原敬之
出演 山口智充、北山宏光、川畑要、渡部豪太、柄本時生、KONISHIKI、ROLLY、高田翔 他
@シアターオーブ(ヒカリエ)

あらすじ:正義感あふれる高校教師、牧田ノリオ(山口智充)は、生徒からウザイと言われ、体罰をはたらいたと無実の罪を着せられる。その後、事故に因り命を落としてしまう。10年後、牧田をリスペクトするヒロト(北山宏光)が、高校教師となり、問題クラスを担当し悩みのつきない日々を送る。心配でならない牧田は天国から地上に降り立ち、双子の弟だと偽り、近づく。「唄は人を元気にする」ということから『みんなでオリジナルの曲を作ろう』と提案する、サクセスストーリー。

まずは、台本がまったくダメ。この台本を受け入れた演出家の亜門さんが気の毒だ。亜門さんの演出だから何とか成立しているように見えるが、実は破綻している。高校演劇の生徒創作だってもっといいのを書くぞ。亜門さんの演出はいつもの映像を使った演出。見事なのだが五列目で前過ぎて、この距離から見る映像は美しくなかった。三階建ての装置は見事で、骨組みだけのものに戸をスライドさせながら、パーテーションで区切るのはよい。音楽もいい。やはり槇原敬之という人は天才。しかし、音響オペレートが悪い。レベルに不快感を感じた。役者もヒドイ。ミュージカルなので歌唱力に期待したいのだが、これもヒドイ。よかったのは川畑要と大口兼悟のみ。川畑さんはさすがケミストリー。伸びやかで表現力たっぷりの歌唱力には脱帽。もう一点、ラストにダンスを踊るのだが、一人だけ抜群に巧いのを発見!高田翔というらしい。劇団四季ライオンキングのヤングシンバをしていたらしい。道理で巧いわけだ。納得!一人だけステップが違う。

残念ながら、北山ファン向けの作品。ちよっと残念。

シアターオーブ、初めての劇場だった。
素晴らしいが3階席まであってかなり大きい。ミュージカルならいいだろうか、演劇だと不向きなのかも知れない。














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