演技力がグアアアっと上がるブログ -72ページ目

こんにちは。
演技力向上プロデューサーの並木です。

演技力アップチャンネル
のコメントなどを観ていると、

「感情=演劇」みたいな呪縛から
離れられない人ってちらほらみかけます。


「感情表現を練習する」

「感情をもっと表現する」

みたいな。


残念ながら、
その考えはものすごく古~い考えです。

そしてその考えは独りよがりになりやすい演技になります。

なぜかというと、
作った感情は「嘘」だから。


しかも観客は感情を観たいんじゃないんです。

役の葛藤、思考、決断の瞬間を観たいのです。

人の人生に興味を持った時にそういった部分に
注目しませんか?


その時の感情について興味もちますか?


実はここが俳優の勘違い。

「感情を表現すれば良い演技になれるはず」


違うんです。


感情は生まれるものであって、
作るものではないのです。



ちなみに、
感情を一生懸命こめようとしている演技を観た時に
感動することはありますか?


普通に道を歩いている人が
3秒で泣き出したら感動しますか?


感情垂れ流しで叫んでいる人を見て
感動しますか?



上手な俳優は感情をこめません。
感情が生まれやすいように体を解放するだけです。


シチュエーションの中から必要な方向に
ガイドする意識づけだけしていけばよいのです。


そのためには、シチュエーションをちゃんと深めて
自分との相違点を明確にしてアプローチしておくことです。


感情は五感の刺激から生まれるものなので、
五感の感覚を研ぎ澄ませておく訓練を
普段からしておくことなのです。


こういった演技の認識の違いが
「嘘くさい演技」
「存在感と説得力のある演技」の違いになります。


あなたはどちらの演技を目指したいですか?


安心してください。
その方法論と訓練法はすでにあります。

「感情を込める」といった
古い演技の認識から解放されて
役として生きる方法にアプローチする道ができています。


それが世界標準の演技メソッドです。


「メソード演技」
「サイコフィジカルトレーニング」
といった方法論に答えがあります。


是非あなたも演技の認識を高めて、
演技に必要は訓練をしていきましょう!


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ではまた!
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