オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺 -38ページ目

オーディオキネマ 研ぎ師伊之助深川噺

オーディオキネマ 公式ブログ

先ほどアップしたブログ記事の内容については、

 

俳優マネージャーたっだ私の過去、助監督時代の過去、そして、ドラマ制作を行う実体験から語ったものです。

 

今現在の話で言うと、

 

ボイスドラマ制作を行う際に、

 

フリー声優さん本人へ直接電話をかけたり、ギャラ交渉をしたりするのは、本当に気苦労が多いものです・・・。

 

私のように予算の少ない制作を行う者は、そのような交渉からは逃げられませんが、

 

必要な予算が確保されているアニメ制作などでは、そのような煩わしさなどは避けていく傾向になると思いますね。

 

そんな場合、

 

フリー声優さんがギャラ交渉にてゴネたりすると、

 

それだけで面倒臭いとレッテルを貼られてしまいかねないのです。

 

だからこそ、フリーへの決断は、慎重に行っていただきたいですねOK

 

 

 

さて、

 

今回の(その2)では、

 

大手声優事務所への所属が何故に有利なのかという理由を私なりに解説してみたいと思います。

 

その最大の理由は、大手声優には情報が集まるという条件があるからです!!

 

私が俳優マネージャーをやっている時、

 

最新のキャスティング情報やドラマの制作情報を得るために、大手事務所のマネージャーと頻繁にコンタクトを取っていました。

 

大手のマネージャー達は、その情報収集のエキスパートだからですニコニコ

 

例えば、今は1月中旬ですが、

 

敏腕マネージャーならば、各局のドラマ制作情報は、夏クールを掴んでいると思います。

 

4月の春クール情報などは、もう古い情報なんですよね。

 

このドラマ枠では、もう小さな配役しか残っていないのです。

 

(弱小事務所は、情報解禁となってからそんな小さなキャスティング狙うことになります・・・。)

 

 

 

 

大手の優秀なマネージャーさんというのは、

 

各局のドラマ制作情報が記入された巨大な一覧表を持ち歩いています。

 

そこには、制作会社名、プロデューサー名、演出家名、脚本家名、主演俳優の名前、タイトル、原作名などが記入されています。

 

優秀なマネージャーとは、

 

営業先で大手のマネージャー仲間に会うと、その一覧表の空白箇所を埋め合うという情報交換を行うのです。

 

大手事務所には、主演級のタレントが多数所属していますから、最新の情報も集まってくるという訳ですね〜。

 

(最近のドラマ制作は、物語の内容よりも、主演俳優が先に決まることだってありますからね〜〜ウインク)

 

そして、このような情報は全て解禁になる前の極秘事項ですから、とっても価値があるのです。

 

他社よりも先に営業することが、最も有効な手段ですからね。

 

そして、プロデューサー達にとっても、

 

この非公開の情報を持っているマネージャーこそが優秀であるという認識があるのです。

 

仕事ができるマネージャーとは、

 

その非公開の情報を誰よりも早くプロデューサーに持ち込んで、キャスティング交渉を行うんですね〜。

 

(日本一優秀なマネージャーは、今なら、もう秋クールの情報を一部掴んでいるかも知れませんね。)

 

 

 

 

私も営業マン時代は、ドラマプロデューサーから、

 

「その情報は、どこで仕入れたいんですか??」

 

と聞かれて、あわてて答えを濁したことがあります爆  笑

 

それは、大手事務所でさえ掴んでいない、誰も知り得るはずがない情報だったからなのです。

 

それには、

 

こんなカラクリがあったのです下差し

 

 

 

 

制作会社に日参していると気がつくことですが、

 

ある日、有名プロデューサーのデスクが綺麗に片付いていることがありました。

 

私は、それを見て「関わっていたドラマ制作が終了したんだなぁ〜」と思ったのです。

 

そして、その数日後、

 

この人のデスクに、一冊の小説が増えていることを発見しました。

 

私は、念のための、その本のタイトルを控えて、その日のうちにその小説を読んでおいたのです。

 

それから2週間程が経った頃でしょうか、

 

そのプロデューサーがにわかに忙しそうにしているではありませんか〜〜ウインク

 

そして、

 

ベテランマネージャー達が、

 

「〇〇プロデューサーは何の作品に入るの?」

 

「いや、分からないんだよ〜〜」

 

なんて出入り口で会話している声が聞こえてきたのです。

 

これは、もしや・・・という展開ですよねぇ〜爆  笑

 

この後の展開は、先に書いた通りです。

 

私は、ハッタリをかまして、

 

どこかから情報を仕入れたフリをして、その小説のタイトル名を出して営業を行ったのです。

 

 

 

 

残念ながら、

 

そのドラマ作品には、最終回まで自社のタレントをねじ込むことは出来ませんでした。

 

しかし、できる限り良い配役でお願いしたいと思っていたので、小さな配役は全て断っていたのです。

 

こんな好条件で営業をできる機会はなかなかありませんから、私も図々しく強気で営業をすることができたんですねグッ

 

実際に、私は原作を読み込んでいましたから、

 

シナリオが執筆されている時期にも、「あの人物は登場しますか?」「では、あの人物は?」という風に営業を行っていました。

 

どのマネージャーさんよりも長く濃く営業することができたおかげで、

 

私は、その有名プロデューサーと、その後、非常に仲良くさせていただくことができましたよウインク

 

その方より「あ、山中さん!」なんて声をかけられると、

 

周囲にいた古株のマネージャーたちが、びっくりした顔をして私を眺めていたのをよく覚えています。

 

とっても、ヘンテコな話ですが、

 

そんな関係を作ることが、マネージャーの仕事だったりするんですよね。

 

営業マンの苦労は、やってみないと分からないものですよね〜。

 

 

 

 

長々と私の体験を書いてみましたが、

 

大手事務所と、私が働いていた弱小事務所の営業の違いがお分かりになったと思います。

 

大手事務所には、日々、主演級俳優のスケジュールを求めて、制作会社各社より最新の情報が集まってきます。

 

放っておいても集まってくるのです〜!!

 

しかし、小さな事務所は、運までも頼りにして情報収集を行うのです。。。

 

アニメ制作では、

 

放送開始の1年前には、全ての声の録音が終わっていることさえありますよね。

 

これは、TVドラマのキャスティングよりも、ずっ〜と早い時期に情報が入手できないと営業なんてできませんよね。

 

こんな仕事が、小さな声優事務所に可能なのか私には疑問が残ります。

 

ましてや、フリーの声優さんなんて、どのように営業すれば良いのでしょうか・・・タラー

 

 

 

キャスティングの営業は、情報が何より重要です。

 

この理由から、私は、大手事務所への所属を勧めたいですね。

 

「そんなことは、どんな新人声優だって分かっているよ!」

 

という怒りの声が聞こえてきそうですが、

 

でも、その有利な理由を知っていたでしょうか?

 

具体的に調べたり考えたりしたでしょうか?

 

そして、その利点が欲しくて所属したいとオーディションで試験官に訴えたでしょうか?

 

所属審査で不合格となった理由には、もちろんスキル不足もあるでしょうが、

 

大手が有利である理由(ビジネス)を知らない声優を、先方がビジネスパートナーに選ぶなんてことがあるのでしょうか。

 

これは、

 

タレントが知っているべき仕事の話でもあるんですよねニコニコ

 

 

 

 

ちょっと、脱線してしまいましたね。

 

若い声優さにとって、

 

大きな事務所と信頼がおける敏腕マネージャーこそが成功の鍵となります。

 

できる限り、ここを諦めては欲しくないですね〜。

 

最後に・・・

 

ちょっとした希望の話を一つしておきましょう。

 

これまで大手大手と繰り返し言ってきましたが、小さな事務所にも、敏腕マネージャーはいます!!

 

事務所に力はなくても、マネージャー自身がパワーを持って営業をしている方がいます。

 

こんな方は、制作会社からも信用されていて、いつでも五分の関係でプロデューサーと話をしています。

 

マネージャー時代の私は、そんな方を尊敬の目で見つめていましたね〜。

 

このような人物のいる声優事務所だって、きっとどこかにあるはずです。

 

そんな場所では、未来のスターが、事務所のドアを開けて訪ねてくることを待っているはずです。

 

若新人声優さんには、ぜひ、見識を広めて、良い事務所と巡り合っていただきたいですね。

 

 

 

 

私も、新人声優さんに安全な情報を提供できるよう、収集に努めたいと思います。

 

事務所スタッフとタレントが、一緒に切磋琢磨して仕事を得るのも楽しいですからね。

 

私も、今となっては、

 

そんなことの思い出ばかりが微笑ましく記憶に残っています〜。

 

希望を捨てずに、妥協せずに、所属事務所を選んでみてはいかがでしょうかニコニコ

 

 

 

 

 

 

◆◆◆ 声優ワークショップ ◆◆◆

【2024年2月 開催】

「シナリオの読み方をプロレベルにする」(全12回)

 

〈月曜夜、水曜朝、水曜夜、土曜朝の4クラス〉

 大ベテラン声優のシナリオ読解の全貌について理解すれば、

 誰にでも〈プロの声優として読む〉ことが可能となります。

 シナリオ読解力が、プロ声優への近道を作ります!

 レッスン内容や目的は下矢印

 http://dramacd.moo.jp/prolevel.pdf

 

 

 

 

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この時期、

 

新人声優さんは、

 

所属する事務所を探すためにオーディションを受けてたり、

 

レッスン養成所を探したりと忙しい日々が続いているかと思います。

 

自分にとってベストな居場所を見つけることは難しいものです。

 

今後の声優活動にも大きな影響を与える問題ですから、慎重に判断して決断したところですよね。

 

 

 

さて、

 

かつて私が勤めていた俳優事務所の社長は、タレントの事務所探しについてこんなことを言っていました。

 

「全ては、縁と運とタイミングだよ。

 

良い事務所に入れないのも、そのタレントの才能の限界なんだよ」と。

 

厳しい意見ですが、

 

長く営業をやっているマネージャーならば、全員が納得する言葉でしょう。

 

適当なことを言っているようで、ここが真実だったりもするのです。

 

 

 

これは、

 

優秀なタレントというのは、

 

事務所選びのために「自分の持つ情報やコネクションをフルに使うものだ」ということを意味しているのだと思います。

 

私の知人でも、優秀な俳優さん達は、

 

オーディションなどを必要とせずに、ちゃんと狙った希望通りの所属事務所に身を置いているものです。

 

こういった状況は、

 

声優養成所や預かり所属、準所属などという奇妙なものが存在する新人声優さんの世界では、遠い対岸のこと・・・という雰囲気かもしれませんね〜チュー

 

しかし、この複雑な階段式システムが、時には、若い声優さんを辟易させてたりもしています。

 

この辺りは、事務所経営における難しいビジネスが絡んでいるようですが、もっとすんなりと現場に向かえる方法があるといいですね〜。

 

 

 

 

さて、

 

ここ数年は、

 

フリーになることを決断する方も沢山いますが、

 

6年ほど俳優営業をやっていた私の経験を言わせていただくと、その選択は正しいとは言えません。

 

これは私の考えですが、

 

タレント自身が営業活動を行えば、その時点で、その人物は営業マンになってしまいます。

 

フリーになれば、声優自信が、制作側とのスケジュール相談からギャランティーの交渉も行うのです。

 

このような話をする人間に、声優や俳優としての魅力(神通力)が宿るのかどうか私には疑わしいと感じてしまいます・・・ショボーン

 

しみったれた話など、演技表現を生業とする者が口に出す必要はありません。

 

精神的にも、肉体的にも、演技に集中する環境を整えることこそが、役者の元手となっているのですから。

 

順風満帆なスターでない限り、フリーへの転身などは先細りの未来しかないように思えてしまいますね。

 

 

 

 

そして、マネージャーの営業もナメてはいけません。

 

多くの声優マネージャーは、レッスン養成所の事務作業員と化しているようですが、

 

中には、真面目に制作会社を日参行脚しているマネージャーもいるはずです。

 

そういったベテラン営業マンに、フリーの声優さんが勝てるとは到底思えません。

 

それに、

 

制作会社のスタッフ側にも、タレントと直にお金の話などをしたい者など一人もいないと思います。

 

「ギャランティー額 = タレントの価値」ですからね。

 

タレント本人へ、その金額を打ち明けることほど気まずいものはありません。

 

誰もが、そういった面倒なことなどは避けたくなるものです。

 

仕方なくフリーという選択を余儀なくされる声優さんもいらっしゃるでしょうが、そのリスクも様々な角度から検証する必要はあると思います。

 

 

 

 

この記事のタイトルにある「所属かフリーか」という問題ですが、

 

上記のような理由から、私は、やっぱり、フリーでの活動は勧めはしないのです。

 

特に、より質の高い演技の仕事を求める方には、敏腕マネージャーが必須です。

 

有能な舵取りがいなくては、一流の仕事場へは到達できません。

 

それに、大手制作会社などは、出演契約を締結するにも、相手側に所属事務所を求めることもあると思います。

 

一時的な措置としてのフリー活動は有りだとしても、いつかは、信頼ができるビジネスパートナーを見つけたいものですね。

 

 

 

 

 

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【2024年2月 開催】

「シナリオの読み方をプロレベルにする」(全12回)

 

〈月曜夜、水曜朝、水曜夜、土曜朝の4クラス〉

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 レッスン内容や目的は下矢印

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2024年1月にて開催いたしますボイスドラマ出演者オーディション、

 

時代劇『瞽女さ夢見じ』

 

ですが、

 

満席になってきた回も増えてまいりました。

 

参加をご検討の方は、お早めにお問い合わせをお願いたします!!

 

 

 

✳️オーディションへの申し込み方法は下記ページに記載ございます下差し

 

 

この度は、

 

小さな企画、小さな規模で行うドラマ制作にも関わらず、

 

沢山の方からお問合せをいただきまして、とても感謝しております。

 

派手さはありませんが、中身で勝負する作品にしたいと考えておりますウインク

 

皆さま、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

オーディションの方は、とにかくリラックスして、和気藹々と行えればと願っております。

 

そんなことは難しいかもしれませんが、、、

 

演技表現とは、緊張や不安で思考がストップした状態で行うものではありません。

 

豊かな思考、自由な発想からのみ、質の高い表現は生み出されないと信じております。

 

ですから、

 

楽しむことを優先して、オーディションを過ごして欲しいですね。

 

 

 

 

 

それでは、

 

それぞれの回の申し込み状況についてご報告いたします。

 

参加をご検討の方々にご確認いただければと思います。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・1月18日(木)20時〜 満席にて締め切りました。

 

・1月19日(金)10時〜 9名様の申込み。(残り1名様)

 

・1月20日(土)10時〜 満席にて締め切りました。

 

・1月21日(日)20時〜 満席にて締め切りました。

 

・1月22日(月)10時〜 8名様の申込み。(残り2名様)

 

下差し追加開催も決定しました。

 

・1月23日(火)10時〜 2名様の申込み。

 

・1月25日(木)20時〜 2名様の申込み。

 

・1月27日(土)10時〜 2名様の申込み。

 

 

各回、10名の定員へとなります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

この『瞽女さ夢見じ』という物語は、出演者選びにおいて非常に苦労をしている企画です。

 

キャラクターそれぞれの人間味を、演技に活かしていただける方を求めております。

 

小さな規模のオーディションですが、

 

しつこく粘って演技を拝見させていただき、セリフをお任せできる方に出会いたいですねニコニコ

 

ご興味がありましたら、是非是非、ご参加くださいませ。

 

 

 

追加日程も決まりました!!

 

 

 

 

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【2024年1月 開催】

『シナリオ読解からボイスドラマ制作まで』(全12回)

 

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プロレベルのシナリオ読解、

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そして、プロ声優とのレコーディング共演までを行う超実践的レッスンです。

 

レッスン内容や目的は下矢印

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【2024年1月 開催】

『仕事に繋がるボイスサンプルの作り方』(全2回)

 

   〈月曜夜クラス、水曜夜クラス、木曜朝クラス〉 

 

   質の高いサンプル音源には、良い演技が必要です。 

   そして、良い演技には、練り上げられた原稿が必要なのです。

 

   レッスン内容や目的は下矢印

   http://dramacd.moo.jp/voicesample.pdf

 

 

 

 

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「セリフになっている文字などは、

ストーリー(物語)を転がすだけの情報である」


ということを、

 

私は演技レッスンにて度々口にします。

 

なぜ、こんな大胆なことを言うかというと、

 

シナリオに書かれたセリフ文字にばかり気を取られている方が、

 

あまりに多いからなのですチュー

 

 

 

 

これは、

 

観客というのは、果たして、

 

「ドラマの何を楽しんでいるのか・・・」

 

という問題です。

 

確かにお客さんは、じっくりとセリフを聴いています。

 

しかし、

 

実は、

 

語られる文字情報をフムフムと楽しんでいるわけではないのです。

 

耳へ入ってくるセリフが発端となって、

 

その後、豊かに広がる情緒を楽しんでいるのですニコニコ




例えば、

 

私のシナリオにこんな場面が出てきます。

【主人公の伊之助が、旧知の仲である御用聞きの親分辰吉へ事件解明の手伝いをお願いする】

 

というシーンです。

このシーンを文字面だけ読むと、

 

その内容は、

「伊之助が事件についての不可解さを語り、

 

それを聴き終えた辰吉が、解決の手助けを申し出る」

 

というものです。

 

このシーンの存在意味は、

 

きっと、

 

「伊之助に、頼りになる助っ人ができた!」

 

というものでしょうねニコニコ

 

 

 

 

では、

 

このシーンを聴いたお客さんの反応はどんなものでしょう〜??

 

助っ人が発生したことに、

 

「やったぜ!」

 

と喜んだり、

 

事件解決に向けて希望が見えたとに、

 

「いいぞ、いいぞ!」

 

とドラマを楽しんでいるでしょうか・・・。

 

いえいえ、

 

それらは、全体の1割ほどの楽しみでしかないのです〜チュー



 

 

本当の狙いとは、

 

事件の中身とはちょっと離れた所に存在しているものなのです!

それは、

 

二人の友情だったりするんですねぇ〜ニヤリ

 

確かに、事件の中身も興味深い!

 

困り果てている主人公に頼れる仲間が登場するのは楽しい!

 

しかし、

 

もっともっと大切なのは、

 

知己への助力を惜しまない、辰吉親分の気っ風のよさ、情の深さなんですよね〜グッ

 

このシーンは、

 

江戸っ子気質に隠れている人情を表現している場面なのです!

 

 

 

 

観客は、

そんな二人の信頼関係にグッと感動してドラマを楽しむんですよねぇ〜。

 

脚本家は、

 

誰もが憧れる【男の友情】にホッコリしてもらうことを狙っています。

 

そして、次のシーンへと聴き手の興味を持続させたいわけですニコニコ

 

ここが、このシーンの核となるわけですねぇ。

 

 

 

これは、

 

単純明快な1シーンですが、

 

全てのシーンに、こういった観客の本当の楽しみが隠れているんですよね。

 

こういった大事なことは、文字には書かれていないことなのです!

 

書かれていないからこそ、

 

そこに詩情が漂うのですおねがい

 

これをドラマティックと言うんだと、私は思っていますキラキラ

 

(この中身をくどくどと書いてしまったら、野暮ですよねぇ〜)



 

 

そして、

 

声優さんが、ここをどう表現するかが、

その方の技術であり、感性であり、価値なのです!!

観客に対して、

ただ文字に書かれた情報を雰囲気に乗せて伝えるのが、声優の仕事であってはならないのです。

 

こんなものは、

 

お客さんにとっては、

 

全く価値を持たない表現ですからねぇ。



 

全シーンに隠された核となる大事なものを掴み、


それを詩情を持って表現することこそ、

声優の仕事なのです!!



 

そもそも、

シナリオを読み込むということは、

この辺りについて十分に読み解くことを指しています。

 

シーンの仕組みの解明ですね。

 

これを解明できなくては、

 

お客さんの心を自在に揺さぶることは不可能かと思います。

 

 

 

お客さんが楽しんでいるのは、

キャラクターの心模様なんですよね照れ

 

心情の移り変わりですね。

これが、

 

ごく自然に演技に盛り込まれているから、

作り物のストーリーが、さも現実味をもって聴き手に迫ってくるのです。



 

文字だけに囚われず、

 

それを捨て去ってしまう判断こそが、

 

プロらしい表現だと思いますねぇ〜。

 

私は、

 

そういう方と仕事をご一緒したいと思ってしまいますねニコニコ

 

 

 

 

 

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   質の高いサンプル音源には、良い演技が必要です。 

   そして、良い演技には、練り上げられた原稿が必要なのです。

 

   レッスン内容や目的は下矢印

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時代劇『瞽女さ夢見じ』

 

ですが、

 

満席になってきた回も増えてまいりました。

 

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✳️オーディションへの申し込み方法は下記ページに記載ございます下差し

 

 

 

この度は、

 

小さな企画、小さな規模で行うドラマ制作にも関わらず、

 

沢山の方からお問合せをいただきまして、とても感謝しております。

 

派手さはありませんが、中身で勝負する作品にしたいと考えておりますウインク

 

皆さま、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

オーディションの方は、とにかくリラックスして、和気藹々と行えればと願っております。

 

そんなことは難しいかもしれませんが、、、

 

演技表現とは、緊張や不安で思考がストップした状態で行うものではありません。

 

豊かな思考、自由な発想からのみ、質の高い表現は生み出されないと信じております。

 

ですから、

 

楽しむことを優先して、オーディションを過ごして欲しいですね。

 

 

 

 

 

それでは、

 

それぞれの回の申し込み状況についてご報告いたします。

 

参加をご検討の方々にご確認いただければと思います。

 

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・1月18日(木)20時〜 満席にて締め切りました。

 

・1月19日(金)10時〜 9名様の申込み。(残り1名様)

 

・1月20日(土)10時〜 9名様の申込み。(残り1名様)

 

・1月21日(日)20時〜 満席にて締め切りました。

 

・1月22日(月)10時〜 7名様の申込み。(残り3名様)

 

下差し追加開催も決定しました。

 

・1月23日(火)10時〜

 

・1月25日(木)20時〜

 

・1月27日(土)10時〜

 

 

各回、10名の定員へとなります。

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この『瞽女さ夢見じ』という物語は、出演者選びにおいて非常に苦労をしている企画です。

 

キャラクターそれぞれの人間味を、演技に活かしていただける方を求めております。

 

小さな規模のオーディションですが、

 

しつこく粘って演技を拝見させていただき、セリフをお任せできる方に出会いたいですねニコニコ

 

ご興味がありましたら、是非是非、ご参加くださいませ。

 

 

 

追加日程も決まりました!!

 

 

 

 

 

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