「ラストシンデレラ」11話までの感想です。


ようやく、見終わりました。
途中、あまりに藤木直人が不憫だったものの、恋愛っていいなあーって思った。
見ていて、胸がきゅんとした。恋愛っていいなー。
しかし恋愛ドラマを見ているのがいいのだなー。現実に恋愛をするとつらいなあと。

傍から見ていると、自分のことをわかってくれて思ってくれて外野の圧力もない藤木直人の方がずっといいのだけれども、年下っていうのはある意味楽だよなあと思ったりも。年下の男の子ってすごい頑張ってくれるから、でもいざとなったらこっちが頑張っても怒らないから、だからお互いにとってとても楽な関係だと思う、相手を信用さえできたら。年上の方が逆に大変だなあ、と、男ってプライドあったりするから。でも年下だと逆に男のプライドで頑張ってくれるからそこがうれしいけど、いざこっちが何かやってもこっちが年上だから男のプライドを傷つけないしいいなあって。

なんかなあ。

恋愛って、胸がきゅーっとなっていいなって思った。
恋したいなあって思った。
その点、大塚寧々夫妻はいけてない。あれは全然きゅんってこないなあ。ぎゃくに遠藤役得とかって思ってしまうよなあ。

飯島直子は時代遅れな感じだが、篠原涼子より大塚寧々よりふくよかで肉体がおばあさんっぽさがゼロでその点よかった。

にしても藤木直人はかわいそう。NYでイイ恋が待っているといいね。