今季のドラマはどれも似たり寄ったりなので、まだ見終わっていない「ラストシンデレラ」を見てみました。

オイオイ…と思いつつ、きゅんとなったりと…。
半沢直樹は現代版ショムニというかナースのお仕事というかくだらない戯画化されたお仕事ドラマだと思ってしまいますが、ラストシンデレラもまたしかり。戯画化された恋愛ドラマですが、見ていると、ところどころ、きゅんとしてしまいます。

手に職を持っていて美人の主人公(篠原涼子)なのに彼氏がいない。久々に三浦春馬なる年下のイケメン彼氏ができるも、同僚の上司の藤木直人に好かれてしまいます、と。

いよいよ10話ではどちらを選ぶか的な局面ですが、純粋に理想というかゆめ物語的にいうと、私としては、年下の彼氏よりも、自分のことをわかってくれてる身近な人のほうがいいなあ、と。しかも藤木直人ならいうまでもないが、別にしょぼしょぼしているおっさんだろうが、自分のことをずっとすきでいてくれた理解者が身近にいたとしたら、それはやっぱりころっとくる気がするなあ。そうじゃないのかなあ。

高橋一生に似た彼は今何をしているのかなあ、と見ていて思いました。。。