「八重の桜」3話で胸に残ったセリフ。

象山「世人、なんぞ知らん、英雄の志」
 ←しかし、ナポレオンじゃあなあ・・・

象山「何かを始めようとすれば、何も知らないやつらが必ず邪魔をする。蹴散らして、前へ進め。」


西島秀俊は、本当に当たり役。あのうまい西田敏行よりもうまい。そして綾瀬はるか…。あんなにきれいなんだし、もっと自信をもって傍若無人にやればいいのに、会津弁に一生懸命で、なんかいっぱいいっぱいな感じを受けてしまう…。しかも、周りが、いくらD系顔といえども文学座だし、西島だし、うーんと…、綾瀬よりうますぎるんだよね。もっと気楽にやったらいいのに。顔もかわいいし、演技だって悪くないし、かといって別に女優として売っているわけじゃないのだからそこまで演技ができなくても問題ないので、もっと気楽に楽しんでやってほしい。そのほうが視聴者も見ていて楽しいと思う。

しかし西島はまさに当たり役。速水先生よりも当たり役。

玉鉄はあんなにイケメンなのに月代が似合わない。和服がイマイチすぎて、ちょっと、え・・・的な。

雰囲気イケメン、綾野剛は、本当に完璧。今までで一番かっこいいし、似合っている役。筒井道隆の容保さまも大好きだったけど、綾野剛の容保さまは、少し憂いを秘めていてだけれども優しくて。これはいいね。


しかし、覚馬、まじイケメンすぎる。いや、顔は普通なんだけど。「組!」のとしぞーまがいにかっこいいぞ。