2009年10月クールNTV水22の「ギネ」の感想です。

なんか、確かバレーボール中だったかで、よく録画失敗していて、とびとびでしか見られず、結局半分ぐらいしか視聴できなかったのだけれども、最終話を1ヶ月弱前に見終わったので、備忘的に感想。

産婦人科医がどうのこうのというよりも、感想は以下。

・ふジわラのリかの演技が浮きすぎていて、主人公が異常にしか見えない。

・うチだゆキの役設定が変すぎ。敏腕女性弁護士で、産婦人科教授の恋人で妻になる癌患者。かつ元極道の女って…。センスがなさすぎる。

・ほんカりヤゆイかの「世界の中心で愛を叫ぶ」の頃?からの顔の変化に釘付け

・かみじの役の女癖の悪さというか、どんな女からももてて、女の方から酔ってこられて、そしてふらふら酔ってこられる度にふらつく感じが、なんかシュールだった

・エンジンの再放送を見たら、松下由樹が今よりわかかったけど、でもエンジンの頃の服装と髪型がおばさんくさいというか地味というかやぼったい感じだったので、今の方が若く見えた

・「パパはニュースキャスター」の愛が2人も揃っていた。西尾まりはテレビでもよく見かけるが、もう一人の方はそれこそ「パパは」以来じゃないか、見るの。

・軽妙な主題歌とタイトルバックはマッチしていた。のりカは顔がいいから、タイトルバックのみでしゃべらせず走らせなければ、すごくすてきなのに。

・教授は演技がうまかった。松下由樹もいつもはうまいが、これはなんかうざいおばちゃんキャラだったので、それをきちんと演じられていたが、見ている分にはどうもそのキャラがいやだった(役者の演技の問題ではなく、脚本のキャラ設定が私には受け付けなかった)

・はしのすけはあまりいる意味がなかった。どちらかというといなくてもまったく問題ない役だった。