どうも。やれたかも夫です
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細く
俺のムラムラたなびきたる。」
なんだか、暖かくなってきましたね。
ついつい頭良さそうなことを呟いてしまいました(インテリの履き違え
)
春を感じると毎年思い出すことがあります。
高校生の春。桜並木が続く通学路でした。
毎朝、僕とすれ違うあの大人な女性。。。
高校生ながら、タイプの女性でした。
どんな頭の回転をしたのでしょう。
ある日、僕は、ラブソング並みに熱い言葉を書いた、手紙を渡したのです。
結果は、、、、。
可愛がってもらえるという妄想とは程遠いものでした。
そう次の日から、その女性はその道には現れなくなりました。。。
ああ
前回の第6話「草食系男子編」そんなピュアな？？高校生の物語でした。
3月3日（土）夜11時に放送した「草食系男子編」には、女子大生の石嶺晴海役として女優の相楽樹さん、石嶺の高校の同級生・藤森良太役として、俳優の萩原利久さんが出演しました。
今回「やれたかも委員会」に自身の“やれたかも”な瞬間を相談に来たのは、女子大生の石嶺晴海。初めての女性相談者の来訪に委員会メンバーも驚きを隠せない様子を見せたのでした。
高校2年の秋、手先が器用ということで文化祭での出し物である“巨大迷路”の準備をクラスメイトの誰にも手伝ってもらえず、1人で作業する石嶺。ある日彼女のもとにひょっこり現れたのは、生徒会の仕事のあとに教室に立ち寄ったという、クラスメイトの藤森良太でした。石嶺にとっての藤森の印象は「かっこよくも、気持ち悪くもない、テンプレの草食系男子」。そんな藤森は石嶺に一言「一人なの？手伝うよ」とだけ言葉をかけ、黙々と作業に取り掛かるのでした。
狭い段ボールの通路の中で、裸足になって心もとないランプの明かりだけで作業する2人。その作業もひと段落ついた時、藤森は突如石嶺に「靴下、履かせてあげようか？」と提案するのでした。石嶺が素直に足を差し出すと、両足に綺麗に靴下を履かせてくれたのでした。しかしその後、石嶺の足首を掴んだまま、じっとその足を見つめる藤森でしたが、突然口を開いたかと思うと「足の裏揉むの得意なんだよね。やってあげようか」とさらなる驚きの提案。その意図が読めない石嶺は、気まずさを感じつつも思わず「うん！やって」とまたしても足を差し出したのでした。
帰り道、「送ってあげる」という藤森と河原に寄り道をしながら歩く石嶺は、進学先の話などをしながら、少しずつ藤森との距離を縮めていくのでした。そんな2人が足の赴くままにゆっくりと歩く先にある大きな木の下には、全方位が背の高い草で囲まれたベンチのある、近所でも有名な“ヤリスポット”がありました。石嶺はその事実に気付きながらもついにベンチへ到着。「藤森はこの場所のことを知っているのか？」という疑問を抱きつつ、緊張感から会話がぎこちなくなってしまう石嶺は、この後の展開を妄想しつつ「来ないなら来なくていいけど、来るなら来ても…いいよ」と藤森に伝えようとしたその時…。「さっき右しか揉んでなかったよね、足。反対側もしようか」とさらなる予想外の提案をする藤森に、石嶺は先ほどと同じく「うん！やって」と足を差し出したのでした。そして石嶺の足をマッサージし終えた藤森は、何事もなかったかのように別れを告げ、その場を去ったのでした。
このエピソードを聞いた『やれたかも委員会』の3人は、能島明、パラディソが“やれた”と判定する中、唯一の女性判定員である月満子は判定を迷っている様子を見せるのでした。月は石嶺に“ファイナル・クエスチョン”を投げかけます。「あなたはその大きな木の下で、藤森良太になんと声をかけられたかったですか」と問う月に、石嶺は「彼、草食系男子でしたし、気の利いたことは言えなかったでしょうから『僕としてもいいと思ったからついてきてくれたの？』って感じですかね」と回答。それを聞いた月は“やれた”と判定。本放送で初となる満票での“やれた”判定に石嶺は驚きつつも笑顔を浮かべます。しかし石嶺は「なぜ彼は何もせずに帰ったのか」を委員会メンバーに意見を求めます。能島とパラディソは「いやらしいことばかり考えているけれど、いやらしいことばかり考えているとは絶対に思われる訳には行かない。なぜなら僕が17歳だから」という漢詩を紹介します。「いいやれたかもでした。大事になさってください」と能島にさらに言葉をかけられた石嶺は、晴れやかな表情を浮かべながら丁寧に御礼を述べ、判定室を後にするのでした。
ああ、僕のやれたかも話も、ドラマ化しないかな。。。
やれたかも委員会は、Abemaビデオ(前回放送「草食系男子編」はこちら！！)
で何度もご覧いただけますので、
是非ともご友人や恋人と一緒に見てみて下さいね
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『やれたかも委員会 最新話
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