まさか日本でも上映されるなんてっ!

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と激しく驚いた映画の一つがこれ。

なぜかというと、出演者もイケメンぞろいで、製作にもそれなりにお金がかかっているのも関わらず、結構下品なネタ回しが多く、また、ミステリーなのに笑ってしまう(いわゆる失笑ってやつです、はい。)話の展開だからですね。


ただ、はじまって最初の30~45分くらいはぐいぐい引き込まれていきました。


子供の時に受けたいじめが事件の発端?

かれは元々エイリアンだった?

障害は実は特殊能力?

そもそも「ドリーム・キャッチャー」とは?

また何を引喩しているの?


など、など。


個人的には、エイリアンがすごく友好的な顔で近づいていたのに、これ異常人間をだますことが出来ないと悟って、急にきびすを返して逃げるときに見せる極端な表情の変化に、かなり受けちゃいました。


結局なんだったんだろう、この映.…という印象ですが(笑)、今思い返すと(思い返していること自体がドリームか?!?)、夏だし、ミステリーだし、ある意味笑えるし、お勧めなのかな?と思って記事にしてみました。


あ、ごめん、あと、これ原作がスティーブンキングです。

でも、「キャリー」とか想像してみたらだめです。はい。

それだけは先に言っておきますよ~。


でもうちには、リビングに3つ、玄関に2つドリーム・キャッチャーがあります。

まだ、ドリームはキャッチしてないようです。(笑)


オイラの星:★☆☆☆☆

(グアムでの「事故」だったとしか言い様がない?!?。)