日本でも絶好調の「パイレーツ・オブ・カリビアン2:デッドマンズチェスト」は、公開と同時に3作目の公開予定も発表し、前売り券販売も始めた!とかなり強気なウォルトディズニーだが、もしかしたらちょっと調子に乗り過ぎかもしれない。

ちなみに、来年5月公開予定の第3作のたいとるは、「アット・ワールズ・エンド」で、9月からの追加撮影が完了後にポストプロダクションになり、宣伝が始まる。

んが、な、なんと、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーは、なんと4作目の準備を進めていることを明らかにしちゃいました!
取りあえず今回は3部作として終えるみたい。
でも、3作目もヒットすれば、今度は一気に3作を作るのではなく、「パイレーツ4」をとりあえず作り、その反応が良ければ「パイレーツ5・6」を同時に製作するつもりだとか。

ジョニー・デップのりのりで、ジャック・スパロウ役がお気に入りみたい。

うーん、ディニーって会社は「過去に学ばない」って感じだなー。
せっかく映画部門を整理して利益の出る体質の変貌したのにね。

ブラッカイマーは大好きなんだけど、過去の大失態(!)もあるし...。
個人的には微妙~なニュースでした。