「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ ぐっばい。」
-----------------
このツイッターから端を発した、一連のフジテレビ批判。昨日は、お台場でデモも行われたようです。
そもそも、テレビや新聞といったマスコミのやることはあまり信用しない私としても、以前からフジテレビのやり方については不満がありました。高岡氏の発言は、「芸能人の立場でよく言った」と思ったものです。
K-POP自体、私は興味ありません。ですが、K-POPを好きな人はそれでいいと思いますし、女性アーティストが好みという人はそれでいいと思いますし、人気があるのであれば、テレビで扱うのも商売なので分かります。
ですが、テレビ局自体が儲けるために流行を作りることに躍起になっているとしたら?
昔とは異なり、テレビ離れが進み、視聴率が落ちている今日、加えて企業の業績悪化、地デジ対応の投資など、テレビ局を巡る情勢は悪化の一方です。
そのような中、広く知られているとおり、韓国ドラマは安く購入でき、一定の視聴率を稼ぐことができる優良コンテンツとして使われてきました。
東方神起などのグループも、日本で一定の地位を築きました。
このように、韓国コンテンツに対し、日本人の中で一定の受入土壌が出来た後、昨年からはK-POPの大量進出が続きます。
そして、KARAなどのK-POPについては、フジテレビ系のフジパシフィック音楽出版が著作権を得ているわけです。
現在の日本では、この行為が禁止されているわけでないため、ひたすらK-POPを流し続け(曲をかけるだけではなく、テレビ上、流行っていることを強調するなど)、結果として一定の流行を作り出した、というのが現在の状況だと考えています。
ここで、単にK-POPが流行って、フジテレビが儲かって終わり、ということにはならないのが、今回の問題の恐ろしい点です。
韓国は、韓国国家ブランド委員会という国の組織があり、自国市場が小さいため、強力に輸出を推し進めています。予算は国家予算の1割といわれており、うち半分の8000億円が日本向けとか。
金額自体は正確な情報ではないですが、大事なことは金額ではなく、韓国が国家ぐるみで多額の資金を投じて、日本や諸外国にコンテンツを浸透させようと躍起になっていることです。
毎年、パリで開催されるJAPAN EXPOには、なぜか韓国の団体が参加し、剣道の起源は韓国と言ってみたり、韓国漫画を出し、韓国の国旗を掲げてみたり、やりたい放題です。これに対しては、山田五郎氏が以下にて苦言を呈しています。
http://www.youtube.com/watch?v=QuBmvPOYKg0
韓国のブランド委員会は、ドラマや音楽のコンテンツ輸出が目的なのではなく、あくまでそれらによって韓国のイメージを良くし、韓国に対する親近感を抱かせたうえで、最終的には電子機器、自動車などの製品販売拡大につなげることを目標としています。そして、その活動を、多額の資金を投じて、国ぐるみで実施しているわけです。
これに乗ってしまったのが、現在のフジテレビなどの日本のテレビ局なのだと思います。
単なる著作権収入だけではなく、これらの韓国の機関から、直接的、間接的に、相当多額の資金が投入されているのでしょう。
特に、フジテレビは、視聴率が最も高いということで標的になったのかもしれません。
フジテレビの韓国イメージアップの刷り込みは最近特に酷く、例えば以下のものは波紋を呼びました。
笑っていいともの一こまですが、20代ならまだしも、60代まで揃ってキムチ鍋1位とはありえませんね・・・。
ちょっと衝撃的です。歌詞の内容も衝撃ですが、なぜ韓国語の字幕が必要?
極めつけは、さざえさんの一こま。なぜか、部屋に東方神起のポスターが・・・。下はネットに一緒にあった写真です。さざえさんの部屋のDBSKという5人組。間違いないのでしょう。流行といえども、未だ黒電話、テレビもブラウン管という、昭和から全く進まないサザエさんに、なぜこの絵を入れる必要があるのか。
作成者が大ファンだったという可能性もありますが、こういうことが立て続けに起きているのが、今のフジテレビです。他の局でもドラマや音楽は流していますが、ここまで酷くはないようです。なお、上記のほかにも、いろいろ刷り込みをやってます。
韓国自体を否定するつもりはないですし、韓国人が嫌いな訳ではないです。ましてや、韓国のドラマや音楽が好きな人はそれでいいのですが、テレビ局が自らの儲けのために流行を作り、結果としてブランド委員会の目指すまま、日本の中で、韓国製品があふれかえるようになったら・・・・。
携帯電話は、少し前まで、韓国製は全く売れませんでした。今では、サムスンのギャラクシーは人気商品です。
現在、テレビは、まだ日本製が優勢であり、自動車にいたっては現代のシェアはほとんどありません。価格下落が少ない自動車については、それなりに力を保っていますが、現代自動車が日本で頻繁に見られるようになったら、その時、今でさえ業績が悪い日本企業はどうなっているのでしょうか。
もちろん、現在も、韓国企業への素材、部品輸出で、一部の日本企業は潤っています。韓国企業の躍進が、100%日本企業の没落にはつながりません。ですが、日本の企業全体として捉えた場合、確実に業績は悪化しているでしょう。
その時、私たち日本の人たちの生活は、日本の国の借金は・・・。
民間企業なんだから営利を追求して何が悪い、その一言では済ませられない事象です。
なされるがままになっている日本ですが、国として防衛策を打たないと、どうにもならないところまで来てしまったと思います。



