登ったら… 下りる!
登ったら… 下りる!
登ったら… 下りる!
登ったら下りるのが…
登山なのだっ!
必ず下る。
来た道を下りる、
他の山から下りる、
山は違えど… 必ず!
例外無く… 必ず!
下りるのである
俺は大体の場合
高い山に登れば高山病になるし
低い山でも疲れてバカになった脚が
踏ん張れずに何度か転倒する(´༎ຶོρ༎ຶོ`)痛だーい。
それが下りだ!!
それなのに…
印象に残らない不思議。
例外無く全て登り。
登ったら… 下りる!
登ったら… 下りる!
登ったら… 下りる!
山だけじゃなく
肉体…
体力や気力…
頭脳…
記憶や閃き…
あるいは人生も…
登ったら下りる
今、
俺は肉体のピークを超え
緩やかに下る自分の限界と向き合っている。
ケガの治りは遅くなり
チカラも全盛期の様には発揮できない。
挙句(あげく)の果てには
さっきまで手に持っていたモノを
どこに置いたかさえ思い出せないありさま
( ;´Д`)あれ〜??
明らかな下りである。
だが、
悲観することは無い。
ここまでのキツイ登りの
経験によって得られた知恵や理合は
バカヂカラに頼らない
山の下り方、楽しみ方を
きっと教えてくれるはずだ。
バカッコ良く!
老化に逆らうのでは無く
老化と云う下山を楽しむのである( ̄▽ ̄)ニヤ




