その様子をバカッコ良く書いてみる!

大好きな、この曲でどうぞ! 是非!
miles davis & john coltrane Round Midnight
風に乗って流れるタバコとパフュームの香り…
乾いた街に色点くネオン。
すっかり秋らしく涼しい風が心を通り抜け
切なさを如実に浮き上がらせる。
俺『マスター、ジャックを…』
マスター『飲み方は如何なさいましょう?』
俺『ロックで…』
低く静かな声で…
イスに深く腰掛け、すっとグラスに手を伸ばす
荒く削られた氷が艶っぽい音を立て沈む…
バーボンの香りが、心地の良いjazzと重なり
心を優しく包み込む。

先ほどまで街に活気を与えていたネオンも
ストリートミュージシャンもその姿を消していた。

歩道のわずかな植え込みで鳴く
鈴虫の声がもの悲しく秋を伝え…
東京の狭い空にぽっかりと浮かんだ月が少し
微笑んだ様に見えた。
だははは!(笑)
なぁ~んちゃって!

似合わないね!
たまに、夜の街を歩いてみるのも良いですよ



