『待たせたなぁ!』

やっぱランボーみたいに登場!
顔に泥まで塗って…
ノリノリです

日が落ち徐々に闇に覆われる舞台…
俺を待ち受ける二つの影…
『まさか…!!』
『うおおお!二人とも!良く来たな!』
二人とも竿も持たずに手で釣るって…
男の中の男だな!!
バカッコ良いぜ!

mizちゃん…
この後、救出されるも開始5分で
根掛かりによって、仕掛けを無くすmizちゃん…
陰度30000
男3人、ゆっくりと流れる川を眺め…
ともに語らい…
絆が深まって行く。
辺りは完全なる闇に包まれる。
ドバッッッッッ!!
突然の出来事に何が起こったのか…
Ryo~さん!
すげぇ勢いで、暗い水中へと引き込まれて行った。。。
Ryoさん…

『………(T▽T;)』
大の大人を軽々と水中へと引き込んで行った
荒ましいパワー!!!
奴に違いない!
暗い…怖い…怖い…怖い…
さっきまで有った、細かいアタリも無くなり
バシャッっと跳ねる魚に
引き込まれそうな川に
怖いだけ。。。
あぁ~怖い あぁ~怖い あぁ~www
『うおっ!!』
竿先が水中へ向け激しくしなる!
『うおおおおおお!』
『何なんだっ!』

リールから伝わる激しい挙動
ギィーーっと撒き出されて行く糸!
『スゲぇぜ!』
糸を切られない様に調整しながら
闘う事20分…
『見えた!』

『おら!』
竿を持ち上げた途端…
『あっ!』
ブチッ… ボチャン!
川に消えて行った。。。
その後、川は静まり返り何の反応もなく
時間だけが無情にも過ぎて行く。
俺の体力も精神力も限界だ…
今回、残念ながら…
伝説の巨大ウナギを捕らえる事は出来なかったが
奴は必ずこの川のどこかに居る!
夢とロマンを残しこのチャレンジを終了とする。
長いの最後まで読んで頂きありがとうございます!
こんなバカなチャレンジが俺の
最高のモチベーションにもなっています。
楽しんでくれる方!
アナタのおかげで、俺も元気になれる!
ありがとう!

mizちゃん DJ Ryoさん 今度は本当に
釣り行きましょう!


